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「リチウムイオン電池」が7位、自動車各社によるEV電池投資相次ぐ<注目テーマ>
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1 円安メリット
2 原子力発電
3 サイバーセキュリティ
4 都市鉱山
5 パワー半導体
6 メタバース
7 リチウムイオン電池
8 防衛
9 半導体
10 電気自動車関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「リチウムイオン電池」が7位となっている。
自動車メーカーによる電気自動車(EV)向け電池への投資が加速している。トヨタ自動車<7203.T>は先月、車載電池の生産に日米で最大7300億円を投じると発表した。自社工場や傘下の北米電池生産会社、パナソニック ホールディングス<6752.T>との合弁会社であるプライムプラネットエナジー&ソリューションズへの投資を通じて生産能力を増強させる。2024~26年の生産開始を目指すとしている。
ホンダ<7267.T>は韓国LGグループ傘下の電池大手LGエナジーソリューションと組んで、EV用リチウムイオン電池の生産を担う合弁会社を設立することを明らかにしている。両社で総額約44億ドル(約6000億円)を投じて米国に生産工場を建設し、25年をメドに量産を開始する計画だ。このほか直近では、日産自動車<7201.T>が車載電池メーカーのビークルエナジージャパン(茨城県ひたちなか市)を買収する方針にあることが伝わっている。
自動車メーカー各社が取り組みを活発化させるなか、株式市場ではEV普及とともに需要拡大が見込まれる車載電池に絡む銘柄群に熱い視線が向かっている。なかでも、現在主流のリチウムイオン電池に対する活躍期待が高く、引き続き注目しておきたい。関連銘柄としては、前述の銘柄に加えて旭化成<3407.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>、ニチコン<6996.T>のほか、田中化学研究所<4080.T>や日本電解<5759.T>、ニッポン高度紙工業<3891.T>、戸田工業<4100.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
1 円安メリット
2 原子力発電
3 サイバーセキュリティ
4 都市鉱山
5 パワー半導体
6 メタバース
7 リチウムイオン電池
8 防衛
9 半導体
10 電気自動車関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「リチウムイオン電池」が7位となっている。
自動車メーカーによる電気自動車(EV)向け電池への投資が加速している。トヨタ自動車<7203.T>は先月、車載電池の生産に日米で最大7300億円を投じると発表した。自社工場や傘下の北米電池生産会社、パナソニック ホールディングス<6752.T>との合弁会社であるプライムプラネットエナジー&ソリューションズへの投資を通じて生産能力を増強させる。2024~26年の生産開始を目指すとしている。
ホンダ<7267.T>は韓国LGグループ傘下の電池大手LGエナジーソリューションと組んで、EV用リチウムイオン電池の生産を担う合弁会社を設立することを明らかにしている。両社で総額約44億ドル(約6000億円)を投じて米国に生産工場を建設し、25年をメドに量産を開始する計画だ。このほか直近では、日産自動車<7201.T>が車載電池メーカーのビークルエナジージャパン(茨城県ひたちなか市)を買収する方針にあることが伝わっている。
自動車メーカー各社が取り組みを活発化させるなか、株式市場ではEV普及とともに需要拡大が見込まれる車載電池に絡む銘柄群に熱い視線が向かっている。なかでも、現在主流のリチウムイオン電池に対する活躍期待が高く、引き続き注目しておきたい。関連銘柄としては、前述の銘柄に加えて旭化成<3407.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>、ニチコン<6996.T>のほか、田中化学研究所<4080.T>や日本電解<5759.T>、ニッポン高度紙工業<3891.T>、戸田工業<4100.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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