資源高が続くなか、一旦底を売ったようにも感じましたが、だらだらとした下降トレンドが続いていきそうです。。。


そしてこのニュースですからね。


新日本製鉄が続落。一時２６円安の５０４円まで売られ、その後も安値圏での推移が続いている。　５日付日本経済新聞は、同社が豪英系資源大手ＢＨＰビリトンと０８年度の鉄鋼原料用石炭（原料炭）の価格を０７年度に比べ約３倍に引き上げることで合意する見通しになったと報じ、コスト負担増の懸念が浮上している。現行の１トン当たり９８ドルから３００ドル前後に上がるもようで、近く正式契約するという。両社の合意価格は業界標準となっており、ＪＦＥホールディングス、住友金属工業など他の鉄鋼大手も同額で決着する見通しとする。