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日本製鉄のニュース
*15:10JST 三和ホールディングス---低CO2鋼材「GXスチール」採用の鋼製重量ドア「YAGドア green flag」を新発売
三和ホールディングス<5929>は1日、連結子会社である三和シヤッター工業が鋼製重量ドア「YAGドア」に、日本製鉄<5401>が提供するGXスチール「NSCarbolex Neutral」を採用、発売を開始すると発表した。
「YAGドア」は、板厚1.0ミリメートルの表面材をレーザー工法で組み立てることで、一般の鋼製重量ドアに比べ鋼材の使用量を約45%低減し、軽量化と省資源化を実現した商品となっている。鋼材使用量の低減により、扉1枚あたり約72kg-CO2(三和シヤッター工業試算:W800ミリメートル×H2,000ミリメートル、片開き、窓・ガラリなし)を削減しているが、今回のGXスチール採用により、更にプラスして約67kg-CO2の排出量削減を実現した。GXスチール採用によるCO2削減量は、三和シヤッター工業より「CO2削減属性証明書」を発行する。
三和シヤッター工業は、「YAGドア green flag」の提供を通じ、新たな価値創出および社会の持続的発展に貢献する。今後も商品ライフサイクル全体で環境負荷を低減した商品開発を推進し、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいく。
<AK>
「YAGドア」は、板厚1.0ミリメートルの表面材をレーザー工法で組み立てることで、一般の鋼製重量ドアに比べ鋼材の使用量を約45%低減し、軽量化と省資源化を実現した商品となっている。鋼材使用量の低減により、扉1枚あたり約72kg-CO2(三和シヤッター工業試算:W800ミリメートル×H2,000ミリメートル、片開き、窓・ガラリなし)を削減しているが、今回のGXスチール採用により、更にプラスして約67kg-CO2の排出量削減を実現した。GXスチール採用によるCO2削減量は、三和シヤッター工業より「CO2削減属性証明書」を発行する。
三和シヤッター工業は、「YAGドア green flag」の提供を通じ、新たな価値創出および社会の持続的発展に貢献する。今後も商品ライフサイクル全体で環境負荷を低減した商品開発を推進し、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいく。
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