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チヨダウーテのニュース
チヨダウーテ <5387> [JQ] が5月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常損益を従来予想の2億円の黒字→8400万円の赤字(前の期は2億0400万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6億0300万円→3億1900万円(前年同期は3億0600万円)に47.1%減額し、増益率が97.1%増→4.2%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期の連結業績につきましては、昨年後半以降、持家や分譲住宅を主体に新設住宅着工戸数が堅調に推移し始め、主力事業である石こうボードの販売も上向き始めたものの、特に取り組みを強化してきた非住宅部門で計画した販売数量を達成できませんでした。また、計画段階で運送コスト等の経費アップを販売価格に織り込み、トップラインの引上げを予定していましたが、販売競争上なかなか進展せず、売上高は計画対比で減収となる見込みです。 販売数量が計画を下回った結果、製造部門では出荷動向に合わせ在庫調整を実施しており、操業時間の短縮化を起因とする生産効率の低下を招いたこと等で、原価低減の取り組みも十分な効果を上げることができず、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益も公表の予想を下回る見込みです。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6億0300万円→3億1900万円(前年同期は3億0600万円)に47.1%減額し、増益率が97.1%増→4.2%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期の連結業績につきましては、昨年後半以降、持家や分譲住宅を主体に新設住宅着工戸数が堅調に推移し始め、主力事業である石こうボードの販売も上向き始めたものの、特に取り組みを強化してきた非住宅部門で計画した販売数量を達成できませんでした。また、計画段階で運送コスト等の経費アップを販売価格に織り込み、トップラインの引上げを予定していましたが、販売競争上なかなか進展せず、売上高は計画対比で減収となる見込みです。 販売数量が計画を下回った結果、製造部門では出荷動向に合わせ在庫調整を実施しており、操業時間の短縮化を起因とする生産効率の低下を招いたこと等で、原価低減の取り組みも十分な効果を上げることができず、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益も公表の予想を下回る見込みです。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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