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ニッコーのニュース
メッセージ性のある実験的な絵付けが受賞のポイントに
1908年創業の老舗食器ブランド・ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下NIKKO)と、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット・ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社長:松田 文登、以下、ヘラルボニー)がコラボレーションした食器が、世界的なテーブルウェアのコンテストでファイナリストに選出されました。
メッセージ性のある実験的な絵付けが受賞のポイントに
「HERALBONY×NIKKO」のコレクションがファイナリストに選ばれたのは、陶磁器の世界的な業界誌が主催する「Tableware International Awards of Excellence 2023」のINNOVATION部門のファイナリスト(上位3シリーズ)。
審査員のコメントでは「メッセージ性のある実験的なプリントが素晴らしい。時代を超越しているだけでなく、毎日使う白い食器とも組み合わせやすいデザインだ。」と、商品に込めたメッセージとこだわり抜いたデザインの両方が評価されました。
主催者の発表によると、6回目にあたる今回のコンテストでは、13のカテゴリーに世界各国から200以上の応募がありました。
コンテストについて
【Tableware International Awards of Excellence 2023】
陶磁器の世界的業界誌「Tableware International(テーブルウェアインターナショナル)」が主催。革新的で、優れたデザイン力を持ち、機能性、オリジナリティ、ストーリー性をあわせ持ったテーブルウェアに栄誉を授ける賞。世界各国の小売、バイヤー、デザイナーの方々により審査が行われます。
【賞の審査基準】
・デザイン/機能性(優れた機能性または多機能性など)
・イノベーション(独創性、独自性など)
・美しさ
・ストーリーテリング(商品ストーリー、持続可能性、名前とのコラボレーションなど)
[サイト]:https://tablewareinternational.com/2023/01/26/tableware-international-awards-of-excellence-2023-finalists-supplement/
これまでの受賞歴
同コンテストでのNIKKO商品の受賞は6年連続です。2018年と2020年には、2つのカテゴリで優勝とファイナリストの両方を受賞しています。
「HERALBONY×NIKKO」コレクション
ヘラルボニーが運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」と老舗洋食器ブランド「NIKKO」のコラボレーション商品。ヘラルボニーが契約する知的障害のある作家によるオリジナルのアート作品を、NIKKOがMade in Japanのテーブルウェアに再現。NIKKOの高度な転写技術と純白のニッコーファインボーンチャイナ素材により、ヘラルボニーの彩り豊かなアート作品が細部まで再現されています。
同コレクションでは、日常でアートを楽しんでいただけるよう25cmプレートや16cmボウル、マグカップなど毎日の食卓で使いやすいアイテムを展開。
マグカップは、ビジネスシーンなどで昔からなじみ深い使い捨てプラスチック製のコーヒーカップを、軽くて割れにくく長持ちするファインボーンチャイナ製の陶磁器としてオマージュ。2021年10月よりNIKKOが開始した、「プラスチックの使い捨て(Single use Plastic)をできる限り減らし、一つしかない地球(Single use Planet)を大切にすること」を呼びかけるムーブメント「#Single use Planet」から誕生したアイテムです。繰り返し使うことで、地球の環境保護に貢献したいという気持ちが込められています。このマグカップの売上の一部はNPO法人「UMINARI」に寄付され、地球の環境保護活動に役立てられます。
販売について
【LOST AND FOUND TOKYO STORE ロストアンドファウンド トウキョウストア】
【NIKKO SHOWROOM / STORE ニッコーショールーム/ストア】
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目15-12
営業時:11:00~19:00
定休日:⽕曜日
TEL:03-5454-8925
https://lost-found-store.jp/pages/tokyo-store
【NIKKO公式オンラインショップ】https://www.nikko-tabletop.jp/
ニッコー株式会社
1908年に創業。ホテルやレストランなど高品質や耐久性を求められるプロフェッショナルの方々に、長きにわたりご愛用いただいています。また、NIKKOは原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。
次の100年も陶磁器づくりを続け、豊かな食とそれを楽しむ時間を守り続けていくために、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提としたリニア型のビジネスモデルから脱却し、製品づくりの段階から廃棄が出ない設計を考え、一度調達した資源ができる限り社会の中で循環し続けるサーキュラー型のビジネスモデルへの変革を目指しています。
その一つとして、食器が廃棄されることなく循環する社会の実現のため、ボーンチャイナを肥料にリサイクルする技術を確立。 NIKKOは、レストラン・農作物生産者・生活者など、あらゆる方々と共に「食」をとりまく循環をつくりあげていきたいと取り組んでいます。
会社名:ニッコー株式会社
所在地:〒924-8686 石川県⽩山市相木町383
代表取締役社長:三谷明子
HP:https://www.nikko-company.co.jp/
Instagram:@nikko_tableware_store
株式会社ヘラルボニー
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
1908年創業の老舗食器ブランド・ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下NIKKO)と、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット・ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社長:松田 文登、以下、ヘラルボニー)がコラボレーションした食器が、世界的なテーブルウェアのコンテストでファイナリストに選出されました。
メッセージ性のある実験的な絵付けが受賞のポイントに
「HERALBONY×NIKKO」のコレクションがファイナリストに選ばれたのは、陶磁器の世界的な業界誌が主催する「Tableware International Awards of Excellence 2023」のINNOVATION部門のファイナリスト(上位3シリーズ)。
審査員のコメントでは「メッセージ性のある実験的なプリントが素晴らしい。時代を超越しているだけでなく、毎日使う白い食器とも組み合わせやすいデザインだ。」と、商品に込めたメッセージとこだわり抜いたデザインの両方が評価されました。
主催者の発表によると、6回目にあたる今回のコンテストでは、13のカテゴリーに世界各国から200以上の応募がありました。
コンテストについて
【Tableware International Awards of Excellence 2023】
陶磁器の世界的業界誌「Tableware International(テーブルウェアインターナショナル)」が主催。革新的で、優れたデザイン力を持ち、機能性、オリジナリティ、ストーリー性をあわせ持ったテーブルウェアに栄誉を授ける賞。世界各国の小売、バイヤー、デザイナーの方々により審査が行われます。
【賞の審査基準】
・デザイン/機能性(優れた機能性または多機能性など)
・イノベーション(独創性、独自性など)
・美しさ
・ストーリーテリング(商品ストーリー、持続可能性、名前とのコラボレーションなど)
[サイト]:https://tablewareinternational.com/2023/01/26/tableware-international-awards-of-excellence-2023-finalists-supplement/
これまでの受賞歴
同コンテストでのNIKKO商品の受賞は6年連続です。2018年と2020年には、2つのカテゴリで優勝とファイナリストの両方を受賞しています。
「HERALBONY×NIKKO」コレクション
ヘラルボニーが運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」と老舗洋食器ブランド「NIKKO」のコラボレーション商品。ヘラルボニーが契約する知的障害のある作家によるオリジナルのアート作品を、NIKKOがMade in Japanのテーブルウェアに再現。NIKKOの高度な転写技術と純白のニッコーファインボーンチャイナ素材により、ヘラルボニーの彩り豊かなアート作品が細部まで再現されています。
同コレクションでは、日常でアートを楽しんでいただけるよう25cmプレートや16cmボウル、マグカップなど毎日の食卓で使いやすいアイテムを展開。
マグカップは、ビジネスシーンなどで昔からなじみ深い使い捨てプラスチック製のコーヒーカップを、軽くて割れにくく長持ちするファインボーンチャイナ製の陶磁器としてオマージュ。2021年10月よりNIKKOが開始した、「プラスチックの使い捨て(Single use Plastic)をできる限り減らし、一つしかない地球(Single use Planet)を大切にすること」を呼びかけるムーブメント「#Single use Planet」から誕生したアイテムです。繰り返し使うことで、地球の環境保護に貢献したいという気持ちが込められています。このマグカップの売上の一部はNPO法人「UMINARI」に寄付され、地球の環境保護活動に役立てられます。
販売について
【LOST AND FOUND TOKYO STORE ロストアンドファウンド トウキョウストア】
【NIKKO SHOWROOM / STORE ニッコーショールーム/ストア】
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目15-12
営業時:11:00~19:00
定休日:⽕曜日
TEL:03-5454-8925
https://lost-found-store.jp/pages/tokyo-store
【NIKKO公式オンラインショップ】https://www.nikko-tabletop.jp/
ニッコー株式会社
1908年に創業。ホテルやレストランなど高品質や耐久性を求められるプロフェッショナルの方々に、長きにわたりご愛用いただいています。また、NIKKOは原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。
次の100年も陶磁器づくりを続け、豊かな食とそれを楽しむ時間を守り続けていくために、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提としたリニア型のビジネスモデルから脱却し、製品づくりの段階から廃棄が出ない設計を考え、一度調達した資源ができる限り社会の中で循環し続けるサーキュラー型のビジネスモデルへの変革を目指しています。
その一つとして、食器が廃棄されることなく循環する社会の実現のため、ボーンチャイナを肥料にリサイクルする技術を確立。 NIKKOは、レストラン・農作物生産者・生活者など、あらゆる方々と共に「食」をとりまく循環をつくりあげていきたいと取り組んでいます。
会社名:ニッコー株式会社
所在地:〒924-8686 石川県⽩山市相木町383
代表取締役社長:三谷明子
HP:https://www.nikko-company.co.jp/
Instagram:@nikko_tableware_store
株式会社ヘラルボニー
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
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