4,439円
日本カーボンのニュース
ブレインパッド<3655>
昨年11月29日高値8560円をピークに調整が続いているが、これまで5000円処が下値支持線として機能しており、押し目拾いのタイミングとして意識されそうだ。一目均衡表では雲下限を下放れており、転換点、基準線が上値抵抗として意識されている。ただし、遅行スパンは実線の安値水準に位置しており、上方シグナル発生へのハードルは低い。
日カーボン<5302>
8日に2018年12月期決算を発表。売上高は前期比71.7%増の480.17億円、営業利益が同6.4倍の164.04億円だった。電極市場全体として需給逼迫が持続。ファインカーボン部門については、半導体市場の好調により、炭素繊維製品および特殊炭素材料の販売は好調に推移した。19年12月期については、売上高は前期比17.7%増の565億円、営業利益が同20.1%増の197億円を見込んでいる。コンセンサス(192億円程度)を上回っていることも評価されよう。
<CS>
昨年11月29日高値8560円をピークに調整が続いているが、これまで5000円処が下値支持線として機能しており、押し目拾いのタイミングとして意識されそうだ。一目均衡表では雲下限を下放れており、転換点、基準線が上値抵抗として意識されている。ただし、遅行スパンは実線の安値水準に位置しており、上方シグナル発生へのハードルは低い。
日カーボン<5302>
8日に2018年12月期決算を発表。売上高は前期比71.7%増の480.17億円、営業利益が同6.4倍の164.04億円だった。電極市場全体として需給逼迫が持続。ファインカーボン部門については、半導体市場の好調により、炭素繊維製品および特殊炭素材料の販売は好調に推移した。19年12月期については、売上高は前期比17.7%増の565億円、営業利益が同20.1%増の197億円を見込んでいる。コンセンサス(192億円程度)を上回っていることも評価されよう。
<CS>
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