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日本カーボンのニュース
<動意株・25日>(前引け)=飛島建設、ジーンズメイト、日本カーボン
飛島建設<1805.T>=急伸。同社は前週末22日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を1190億円から1300億円(前期比10.3%増)へ、営業利益を44億円から65億円(同18.7%増)へ、純利益を33億円から43億円(同1.9%減)へ上方修正したことが好感されている。工事の進捗などに伴い売上高が計画を上回ることに加えて、工事採算性の向上などに伴う完成工事総利益の増加が各利益を押し上げるとしている。
ジーンズメイト<7448.T>=急騰。同社は前週末22日の取引終了後に発表した12月度(11月21日~12月20日)の売上高速報で、既存店売上高が前年同月比13.2%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。ナショナルブランドのカットソーやアウター類が牽引したほか、期間を通してメンズ・ウイメンズともにトップスが好調に推移した。また、ボトムス類も主力の5ポケットパンツに復調の兆しが見られるとしている。なお、全店売上高は同0.8%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回った。
日本カーボン<5302.T>=急反発。同社は2日取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を267億円から272億円(前期比18.8%増)へ、営業利益を13億円から24億円(前期6億6300万円の赤字)へ、最終利益を12億円から18億円(同54億1300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。人造黒鉛電極の市況の変化で収益が改善方向にあることに加えて、ファインカーボンも半導体関連市場などの好況により堅調に推移したことが貢献。また、各セグメントの生産体制最適化や原価低減により利益の改善が進んでいることも寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ジーンズメイト<7448.T>=急騰。同社は前週末22日の取引終了後に発表した12月度(11月21日~12月20日)の売上高速報で、既存店売上高が前年同月比13.2%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。ナショナルブランドのカットソーやアウター類が牽引したほか、期間を通してメンズ・ウイメンズともにトップスが好調に推移した。また、ボトムス類も主力の5ポケットパンツに復調の兆しが見られるとしている。なお、全店売上高は同0.8%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回った。
日本カーボン<5302.T>=急反発。同社は2日取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を267億円から272億円(前期比18.8%増)へ、営業利益を13億円から24億円(前期6億6300万円の赤字)へ、最終利益を12億円から18億円(同54億1300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。人造黒鉛電極の市況の変化で収益が改善方向にあることに加えて、ファインカーボンも半導体関連市場などの好況により堅調に推移したことが貢献。また、各セグメントの生産体制最適化や原価低減により利益の改善が進んでいることも寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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