258円
スパンクリートコーポレーションのニュース
IHI<7013>:2283円(+121円)
大幅続伸。SMBC証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を2500円から2700円に引き上げている。航空エンジン事業の業績回復ストーリーは不変との評価。スペアパーツ事業売上高は順調に回復基調が続き、当面2ケタの売上拡大が続くとの見方。また、60億円程度の資産売却などを前提として、22年3月期営業利益は416億円から480億円にまで上方修正しているようだ。
JCRファーマ<4552>:3545円(+165円)
大幅続伸。前日に21年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来の60億円から90億円、前期比2.8倍の水準にまで引き上げている。契約金収入が想定を上回ったことが上方修正の要因としている。アストラゼネカとのコロナワクチン原液製造受託などで、業績の先行き期待は高かったものの、短期的な業績上振れ幅は想定以上としてポジティブに評価する動きが先行している。
Jフロント<3086>:1102円(+20円)
続伸。前日に21年2月期の業績修正を発表している。営業損益は従来の206億円の赤字から242億円の赤字に下方修正、店舗閉鎖関連費用の計上のほか、一部の事業・店舗において減損損失を計上するようだ。一方、事業利益は従来の12億円から23億円に上方修正、投資抑制や経費削減の実施に加え、人件費や広告宣伝費なども追加削減を進めたもよう。目先の悪材料出尽くし感、今期以降の収益回復を期待する流れにつながっている。
アクセル<6730>:984円(+117円)
急伸。前日に業績予想・配当予想の引き上げを発表している。21年3月期営業利益は従来予想の1.8億円から5.1億円、前期比31.0%と一転増益見通しに上方修正。メモリモジュール製品が計画を大幅に上回る販売見通しとなったようだ。年間配当金も従来の11円から27円に引き上げ、前期比6円の増配となる。上振れ期待はあったものの、第3四半期までは減益決算であったため、ポジティブサプライズに。
ツムラ<4540>:4120円(+255円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3400円から5400円にまで引き上げている。収益貢献し始めている中国事業の価値を織り込んだとしている。生薬プラットフォーム事業の拡大、中国企業買収による中成薬事業の拡大、漢方薬を中国で販売する新規事業の貢献などによる同事業の成長で、株式市場の期待が再度集まる可能性があるとしている。
オプトエレクト<6664>:673円 カ -
ストップ高買い気配。21年11月期第1四半期(20年12月-21年2月)の営業損益を2.95億円の黒字(前年同期実績2.41億円の赤字)と発表している。米国で2次元ハンディスキャナ「L-22X」が新型コロナウイルス検査装置の付属機器として採用され、需要が増加している。通期予想は4.13億円の黒字(前期実績3.08億円の赤字)で据え置いた。進捗率は71.4%に達し、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっている。
スパンクリート<5277>:375円(+41円)
一時ストップ高。東急建設<1720>と合弁契約を締結し、新事業としてプレキャスト製品の製造・販売を行う合弁会社「岩瀬プレキャスト」(茨城県桜川市)を設立すると発表している。出資比率はスパンクリートコーポレーションが60%、東急建設が40%。設立は4月の予定。スパンクリートコーポレーションの工場インフラと東急建設の設計施工技術などを融合し、建設生産システムのデジタル化や脱炭素社会実現に取り組む。
ネットイヤー<3622>:788円(+62円)
大幅に3日続伸。21年3月期の営業損益を従来予想の0.50億円の黒字から1.40億円の黒字(前期実績0.77億円の赤字)に上方修正している。受注が総じて堅調に推移していることに加え、テレワーク化に伴うオフィス経費の減少などが寄与し、黒字幅が拡大する見通し。また、繰延税金資産で法人税等調整額(益)0.53億円を計上することから、純損益予想を0.40億円の黒字から1.71億円の黒字(同0.68億円の赤字)に引き上げた。 <ST>
大幅続伸。SMBC証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を2500円から2700円に引き上げている。航空エンジン事業の業績回復ストーリーは不変との評価。スペアパーツ事業売上高は順調に回復基調が続き、当面2ケタの売上拡大が続くとの見方。また、60億円程度の資産売却などを前提として、22年3月期営業利益は416億円から480億円にまで上方修正しているようだ。
JCRファーマ<4552>:3545円(+165円)
大幅続伸。前日に21年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来の60億円から90億円、前期比2.8倍の水準にまで引き上げている。契約金収入が想定を上回ったことが上方修正の要因としている。アストラゼネカとのコロナワクチン原液製造受託などで、業績の先行き期待は高かったものの、短期的な業績上振れ幅は想定以上としてポジティブに評価する動きが先行している。
Jフロント<3086>:1102円(+20円)
続伸。前日に21年2月期の業績修正を発表している。営業損益は従来の206億円の赤字から242億円の赤字に下方修正、店舗閉鎖関連費用の計上のほか、一部の事業・店舗において減損損失を計上するようだ。一方、事業利益は従来の12億円から23億円に上方修正、投資抑制や経費削減の実施に加え、人件費や広告宣伝費なども追加削減を進めたもよう。目先の悪材料出尽くし感、今期以降の収益回復を期待する流れにつながっている。
アクセル<6730>:984円(+117円)
急伸。前日に業績予想・配当予想の引き上げを発表している。21年3月期営業利益は従来予想の1.8億円から5.1億円、前期比31.0%と一転増益見通しに上方修正。メモリモジュール製品が計画を大幅に上回る販売見通しとなったようだ。年間配当金も従来の11円から27円に引き上げ、前期比6円の増配となる。上振れ期待はあったものの、第3四半期までは減益決算であったため、ポジティブサプライズに。
ツムラ<4540>:4120円(+255円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3400円から5400円にまで引き上げている。収益貢献し始めている中国事業の価値を織り込んだとしている。生薬プラットフォーム事業の拡大、中国企業買収による中成薬事業の拡大、漢方薬を中国で販売する新規事業の貢献などによる同事業の成長で、株式市場の期待が再度集まる可能性があるとしている。
オプトエレクト<6664>:673円 カ -
ストップ高買い気配。21年11月期第1四半期(20年12月-21年2月)の営業損益を2.95億円の黒字(前年同期実績2.41億円の赤字)と発表している。米国で2次元ハンディスキャナ「L-22X」が新型コロナウイルス検査装置の付属機器として採用され、需要が増加している。通期予想は4.13億円の黒字(前期実績3.08億円の赤字)で据え置いた。進捗率は71.4%に達し、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっている。
スパンクリート<5277>:375円(+41円)
一時ストップ高。東急建設<1720>と合弁契約を締結し、新事業としてプレキャスト製品の製造・販売を行う合弁会社「岩瀬プレキャスト」(茨城県桜川市)を設立すると発表している。出資比率はスパンクリートコーポレーションが60%、東急建設が40%。設立は4月の予定。スパンクリートコーポレーションの工場インフラと東急建設の設計施工技術などを融合し、建設生産システムのデジタル化や脱炭素社会実現に取り組む。
ネットイヤー<3622>:788円(+62円)
大幅に3日続伸。21年3月期の営業損益を従来予想の0.50億円の黒字から1.40億円の黒字(前期実績0.77億円の赤字)に上方修正している。受注が総じて堅調に推移していることに加え、テレワーク化に伴うオフィス経費の減少などが寄与し、黒字幅が拡大する見通し。また、繰延税金資産で法人税等調整額(益)0.53億円を計上することから、純損益予想を0.40億円の黒字から1.71億円の黒字(同0.68億円の赤字)に引き上げた。 <ST>
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