■続伸期待
コンクリート2次製品の中堅メーカー。パイル工場は本社がある静岡県沼津を閉鎖・売却し、東京工場の2ラインに生産を集約。静岡と関西にセグメント工場。関東南部を中心に静岡県や山梨県へも出荷。大部分が民間向け。ビル等の基礎工事用パイルは生産品目豊富で対応工事の範囲も広い。2003年に新規事業として高支持力杭工法を開発、新工法対応の高強度のパイルも開発。地下鉄のトンネルや大型下水道用等の内部構造材は土圧・水圧・耐水性に重点。
10月6日に決算発表。
18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は4億5600万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億8000万円→5億8000万円(前期は2000万円)に3.2倍上方修正し、増益率が9.0倍→29倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の1億2400万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は3億0200万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→7.8%に急改善した。
[出典:株探]
10月17~19日で赤三兵が示現、
10月6日高値3450円から2600円まで調整しましたが、本格的な切り返しになるか。
明日も続伸を期待します。
10月6日に決算発表。
18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は4億5600万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億8000万円→5億8000万円(前期は2000万円)に3.2倍上方修正し、増益率が9.0倍→29倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の1億2400万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は3億0200万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→7.8%に急改善した。
[出典:株探]
10月17~19日で赤三兵が示現、
10月6日高値3450円から2600円まで調整しましたが、本格的な切り返しになるか。
明日も続伸を期待します。