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トーヨーアサノのニュース
<動意株・14日>(大引け)=ネットマーケティング、トーヨーアサノ、PR TIMESなど
ネットマーケティング<6175.T>=後場上昇加速。同社が13日に発表した3月度の月次動向で、日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」累計会員数が前年同期比52.6%増の205万1200人となったことが好感されている。12年2月のサービス提供開始以降、5年1カ月での200万人突破となり、業績への貢献が期待されている。
トーヨーアサノ<5271.T>=後場に入って上昇幅拡大。同社は14日午後1時、18年2月期の連結業績予想を発表。売上高は146億円(前期比0.1%増)、営業利益は2億6000万円(同3.6倍)、最終損益は1億円の黒字(前期は6100万円の赤字)を見込んでいる。コンクリートパイル事業では、今まで以上の施工品質確保は当然のこととし、製品の価値を訴求し顧客へ適正価格での販売に向けた取り組みが必要としている。一方、コンクリートセグメント事業では、大型プロジェクト物件の製造が継続し、今後しばらくは需給がひっ迫した状況が見込まれるとしている。
PR TIMES<3922.T>=大幅続伸。同社は13日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想を発表し、売上高は16億9000万円(前期比24.7%増)、営業利益は3億5000万円(同39.5%増)、最終利益は2億3900万円(同55.0%増)と、最高益更新を見込むことが好感されている。前期に続きニュースリリース配信サイト「PR TIMES」の利用企業社数を増やす方針のほか、昨年設立した子会社(PRリサーチ)の本格稼働を開始するとしている。
津田駒工業<6217.T>=朝安後に急反発。同社は自動織機の大手メーカーで、空気を活用した噴射力で糸を飛ばして織物を編む「エアジェットルーム」や水を活用した「ウォータジェットルーム」で世界トップメーカーとしての地位を不動にしている。中国向けで高実績を誇るが、サービス拠点を有するインド市場の開拓も積極的に推進中で、中期的な利益成長のシナリオを評価する動きが出ている。13日引け後に発表した17年11月期第1四半期(16年12月~17年2月)連結決算は、売上高が3割減、営業損益は3億円強の赤字(前年同期1億9600万円の黒字)だったことで、朝方はこれを嫌気する売りが先行したが、その後は断続的な買いが流入。これを受けて空売りの買い戻しを急ぐ動きも表面化した。信用倍率は7日申し込み現在で1.08倍と拮抗、日証金では株不足状態に陥っている。
VOYAGE GROUP<3688.T>=続急伸。13日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想について、売上高を230億円から250億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を12億円から18億円(同4.7%増)へ、純利益を7億円から11億円(同50.5%増)へ上方修正したことを好感した買いが入っている。16年10月に連結子会社化したCMerTVの業績寄与に加えて、運用型広告市場の拡大に伴うアドプラットフォーム事業の伸長、インキュベーション事業における投資の翌期へのずれ込みなどが売上高・利益の上振れに貢献したとしている。
テイツー<7610.T>=急騰。13日の取引終了後、インターネット通販・通信買取ショップ「駿河屋」などを運営するエーツー(静岡市駿河区)と資本・業務提携に向けて協議を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。テイツーでは、主力商品の古本や家庭用ゲームやCD・DVDなどのパッケージ販売のダウントレンドが継続し、売上高が縮小化傾向にあることから、持続的な成長を目指すためには、独力の経営資源だけに頼るのではなく、優れたノウハウを持ち、一定の地域に偏った店舗展開を補完することができるような企業とのパートナーシップを組む必要があるとして、パートナー企業の検討を進めていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
トーヨーアサノ<5271.T>=後場に入って上昇幅拡大。同社は14日午後1時、18年2月期の連結業績予想を発表。売上高は146億円(前期比0.1%増)、営業利益は2億6000万円(同3.6倍)、最終損益は1億円の黒字(前期は6100万円の赤字)を見込んでいる。コンクリートパイル事業では、今まで以上の施工品質確保は当然のこととし、製品の価値を訴求し顧客へ適正価格での販売に向けた取り組みが必要としている。一方、コンクリートセグメント事業では、大型プロジェクト物件の製造が継続し、今後しばらくは需給がひっ迫した状況が見込まれるとしている。
PR TIMES<3922.T>=大幅続伸。同社は13日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想を発表し、売上高は16億9000万円(前期比24.7%増)、営業利益は3億5000万円(同39.5%増)、最終利益は2億3900万円(同55.0%増)と、最高益更新を見込むことが好感されている。前期に続きニュースリリース配信サイト「PR TIMES」の利用企業社数を増やす方針のほか、昨年設立した子会社(PRリサーチ)の本格稼働を開始するとしている。
津田駒工業<6217.T>=朝安後に急反発。同社は自動織機の大手メーカーで、空気を活用した噴射力で糸を飛ばして織物を編む「エアジェットルーム」や水を活用した「ウォータジェットルーム」で世界トップメーカーとしての地位を不動にしている。中国向けで高実績を誇るが、サービス拠点を有するインド市場の開拓も積極的に推進中で、中期的な利益成長のシナリオを評価する動きが出ている。13日引け後に発表した17年11月期第1四半期(16年12月~17年2月)連結決算は、売上高が3割減、営業損益は3億円強の赤字(前年同期1億9600万円の黒字)だったことで、朝方はこれを嫌気する売りが先行したが、その後は断続的な買いが流入。これを受けて空売りの買い戻しを急ぐ動きも表面化した。信用倍率は7日申し込み現在で1.08倍と拮抗、日証金では株不足状態に陥っている。
VOYAGE GROUP<3688.T>=続急伸。13日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想について、売上高を230億円から250億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を12億円から18億円(同4.7%増)へ、純利益を7億円から11億円(同50.5%増)へ上方修正したことを好感した買いが入っている。16年10月に連結子会社化したCMerTVの業績寄与に加えて、運用型広告市場の拡大に伴うアドプラットフォーム事業の伸長、インキュベーション事業における投資の翌期へのずれ込みなどが売上高・利益の上振れに貢献したとしている。
テイツー<7610.T>=急騰。13日の取引終了後、インターネット通販・通信買取ショップ「駿河屋」などを運営するエーツー(静岡市駿河区)と資本・業務提携に向けて協議を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。テイツーでは、主力商品の古本や家庭用ゲームやCD・DVDなどのパッケージ販売のダウントレンドが継続し、売上高が縮小化傾向にあることから、持続的な成長を目指すためには、独力の経営資源だけに頼るのではなく、優れたノウハウを持ち、一定の地域に偏った店舗展開を補完することができるような企業とのパートナーシップを組む必要があるとして、パートナー企業の検討を進めていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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