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*17:50JST 東証グロ-ス市場250指数は大幅反落、主力株中心に下落する展開に
東証グロース市場指数 822.74 -15.34 /出来高1億8659万株/売買代金1114億円東証グロース市場250指数 643.88 -12.70 /出来高1億873万株/売買代金907億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに大幅反落。値上がり銘柄数は118、値下り銘柄数は441、変わらずは23。
5日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は219.22ドル安(-0.54%)の40755.75ドル、ナスダックは43.36ポイント高(+0.25%)の17127.66、S&P500は16.66ポイント安(-0.30%)の5503.41で取引を終了した。民間の雇用統計となるADP雇用統計の8月分が想定外に弱く労働市場や景気の減速を懸念した売りに、寄り付き後、下落。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想外に改善したため景気減速懸念が後退し、相場は下げ止まった。ただ、6日に発表予定の米雇用統計を警戒した手仕舞い売りにおされ、ダウは続落し、下げ幅を拡大。ナスダックは半導体メーカーのエヌビディアの反発が支え、小幅上昇し、まちまちで終了した。
プライム市場同様、グロース市場も買い優勢で取引を開始したが、買い一巡後は、グロース市場250指数は前日比マイナス圏に突入。米雇用統計前で積極的な売買が手控えられるなか、インテグラル<5842>や弁護士ドットコム<6027>など主力株が下げ幅をじりじりと広げる展開に。株価二けたの超低位銘柄に消去法的な物色が向かうなど手掛けにくい地合いとなった。
個別では、インテグラル、弁護士ドットコムのほか、ispace<9348>、カバー<5253>、タイミー<215A>など時価総額が多い銘柄が総じて売られたほか、値下がり率上位には、キューブ<7112>、雨風太陽<5616>のほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、DWTI<4576>など株価2桁の超低迷柄などがランクイン。
一方、フルッタフルッタ<2586>、環境フレンドリーHD<3777>が買われたほか、時価総額上位では、ティーケーピー<3479>、アドベンチャー<6030>、トライアルHD<141A>が上昇した。値上がり率上位には、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、坪田ラボ<4890>がランクイン。
なお、東証グロース市場コア指数採用銘柄では、弁護士ドットコム、ispace、カバーのほか、フリー<4478>、BASE<4477>などが売られた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4487|Unipos | 178| 50| 39.06|
2| 4487|スペースM | 427| 75| 21.31|
3| 5025|マーキュリー | 930| 150| 19.23|
4| 4890|坪田ラボ | 502| 80| 18.96|
5| 6034|MRT | 1014| 150| 17.36|
6| 4316|ビーマップ | 562| 80| 16.60|
7| 4014|カラダノート | 730| 97| 15.32|
8| 7089|フォースタ | 1175| 140| 13.53|
9| 5590|ネットスターズ | 1442| 110| 8.26|
10| 6574|コンヴァノ | 2336| 149| 6.81|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7112|キューブ | 624| -124| -16.58|
2| 5616|雨風太陽 | 1099| -112| -9.25|
3| 4597|ソレイジア | 42| -4| -8.70|
4| 4576|DWTI | 75| -7| -8.54|
5| 7083|AHCグループ | 1192| -107| -8.24|
6| 3541|農業総合研究所 | 315| -28| -8.16|
7| 7138|TORICO | 951| -81| -7.85|
8| 3793|ドリコム | 717| -61| -7.84|
9| 7776|セルシード | 876| -74| -7.79|
10| 7362|T.S.I | 1342| -113| -7.77|
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本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに大幅反落。値上がり銘柄数は118、値下り銘柄数は441、変わらずは23。
5日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は219.22ドル安(-0.54%)の40755.75ドル、ナスダックは43.36ポイント高(+0.25%)の17127.66、S&P500は16.66ポイント安(-0.30%)の5503.41で取引を終了した。民間の雇用統計となるADP雇用統計の8月分が想定外に弱く労働市場や景気の減速を懸念した売りに、寄り付き後、下落。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想外に改善したため景気減速懸念が後退し、相場は下げ止まった。ただ、6日に発表予定の米雇用統計を警戒した手仕舞い売りにおされ、ダウは続落し、下げ幅を拡大。ナスダックは半導体メーカーのエヌビディアの反発が支え、小幅上昇し、まちまちで終了した。
プライム市場同様、グロース市場も買い優勢で取引を開始したが、買い一巡後は、グロース市場250指数は前日比マイナス圏に突入。米雇用統計前で積極的な売買が手控えられるなか、インテグラル<5842>や弁護士ドットコム<6027>など主力株が下げ幅をじりじりと広げる展開に。株価二けたの超低位銘柄に消去法的な物色が向かうなど手掛けにくい地合いとなった。
個別では、インテグラル、弁護士ドットコムのほか、ispace<9348>、カバー<5253>、タイミー<215A>など時価総額が多い銘柄が総じて売られたほか、値下がり率上位には、キューブ<7112>、雨風太陽<5616>のほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、DWTI<4576>など株価2桁の超低迷柄などがランクイン。
一方、フルッタフルッタ<2586>、環境フレンドリーHD<3777>が買われたほか、時価総額上位では、ティーケーピー<3479>、アドベンチャー<6030>、トライアルHD<141A>が上昇した。値上がり率上位には、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、坪田ラボ<4890>がランクイン。
なお、東証グロース市場コア指数採用銘柄では、弁護士ドットコム、ispace、カバーのほか、フリー<4478>、BASE<4477>などが売られた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4487|Unipos | 178| 50| 39.06|
2| 4487|スペースM | 427| 75| 21.31|
3| 5025|マーキュリー | 930| 150| 19.23|
4| 4890|坪田ラボ | 502| 80| 18.96|
5| 6034|MRT | 1014| 150| 17.36|
6| 4316|ビーマップ | 562| 80| 16.60|
7| 4014|カラダノート | 730| 97| 15.32|
8| 7089|フォースタ | 1175| 140| 13.53|
9| 5590|ネットスターズ | 1442| 110| 8.26|
10| 6574|コンヴァノ | 2336| 149| 6.81|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7112|キューブ | 624| -124| -16.58|
2| 5616|雨風太陽 | 1099| -112| -9.25|
3| 4597|ソレイジア | 42| -4| -8.70|
4| 4576|DWTI | 75| -7| -8.54|
5| 7083|AHCグループ | 1192| -107| -8.24|
6| 3541|農業総合研究所 | 315| -28| -8.16|
7| 7138|TORICO | 951| -81| -7.85|
8| 3793|ドリコム | 717| -61| -7.84|
9| 7776|セルシード | 876| -74| -7.79|
10| 7362|T.S.I | 1342| -113| -7.77|
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