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POPERのニュース
POPER <5134> [東証G] が10月19日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年10月期の経常損益(非連結)を従来予想の6100万円の黒字→3100万円の黒字(前期は2600万円の赤字)に49.2%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益も従来予想の4300万円→1300万円に69.8%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年10月期第3四半期(2023年5月1日~2023年7月31日)では、商談数等が当初の想定を上回って推移したものの、新規大手学習塾の課金開始時期及び大手学習塾向けのカスタマイズ案件に係るプロジェクトの納品・検収が第4四半期以降に集中しており、通期にかけての着地見込が不透明という状況が続いておりましたが、当期の売上計上を見込んでいた一部の大手学習塾の売上が翌期に期ズレすることが確定し、通期業績の概算値の集計ができましたので、速やかに開示するとともに現段階で認識している業績の差異について、業績予想の修正を行うものです。通期の業績予想における売上高は、一部のカスタマイズ案件の仕様変更等により翌期への期ズレ(2024年10月期第1、第2四半期(2023年11月~2024年4月)予定)が発生したこと(△30百万円)、第2四半期に発生した大手学習塾の解約による影響(△25百万円)、新規大手学習塾の課金開始時期が2024年10月期第2、第3四半期(2024年2月~7月)とする案件が増加したこと(△20百万円)により、前回発表予想比△8.4%と当初予想を下回る見込みとなりました。各段階利益は、販売費及び一般管理費において、大型の展示会への出展やWEB広告を中心としたオンラインマーケティングの拡充による広告宣伝費や開発体制及び営業体制の強化による人件費等の増加を見込んでおりますが、各種経費削減を行い、当初611百万円と予想していたところ573百万円と当初予想を下回る見込みとったものの、売上高が当初の見込みを下回ったこと等により、営業利益、経常利益及び当期純利益について、前回発表予想比でそれぞれ△50.5%、△48.7、△60.3%の減益を見込んでおります。なお、当社が重視している経営指標の概算値については、以下のとおりであります。有料契約企業数は、中小規模の学習塾及び英会話やプログラミングスクール等において、順調に新規顧客を獲得し、かつ低い解約率を維持していますが、その一方で、課金生徒ID数は、第2四半期に発生した大手学習塾の解約及び新規大手学習塾の課金開始時期が翌期に期ズレしたこと等の影響により微増となる見込みです。ARR及び課金生徒ID単価は、有料契約企業数の増加に伴って増加し、ARPUは、大手学習塾の課金開始時期が翌期に期ズレしたことにより微減となる見込みです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報並びに速報値に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益も従来予想の4300万円→1300万円に69.8%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年10月期第3四半期(2023年5月1日~2023年7月31日)では、商談数等が当初の想定を上回って推移したものの、新規大手学習塾の課金開始時期及び大手学習塾向けのカスタマイズ案件に係るプロジェクトの納品・検収が第4四半期以降に集中しており、通期にかけての着地見込が不透明という状況が続いておりましたが、当期の売上計上を見込んでいた一部の大手学習塾の売上が翌期に期ズレすることが確定し、通期業績の概算値の集計ができましたので、速やかに開示するとともに現段階で認識している業績の差異について、業績予想の修正を行うものです。通期の業績予想における売上高は、一部のカスタマイズ案件の仕様変更等により翌期への期ズレ(2024年10月期第1、第2四半期(2023年11月~2024年4月)予定)が発生したこと(△30百万円)、第2四半期に発生した大手学習塾の解約による影響(△25百万円)、新規大手学習塾の課金開始時期が2024年10月期第2、第3四半期(2024年2月~7月)とする案件が増加したこと(△20百万円)により、前回発表予想比△8.4%と当初予想を下回る見込みとなりました。各段階利益は、販売費及び一般管理費において、大型の展示会への出展やWEB広告を中心としたオンラインマーケティングの拡充による広告宣伝費や開発体制及び営業体制の強化による人件費等の増加を見込んでおりますが、各種経費削減を行い、当初611百万円と予想していたところ573百万円と当初予想を下回る見込みとったものの、売上高が当初の見込みを下回ったこと等により、営業利益、経常利益及び当期純利益について、前回発表予想比でそれぞれ△50.5%、△48.7、△60.3%の減益を見込んでおります。なお、当社が重視している経営指標の概算値については、以下のとおりであります。有料契約企業数は、中小規模の学習塾及び英会話やプログラミングスクール等において、順調に新規顧客を獲得し、かつ低い解約率を維持していますが、その一方で、課金生徒ID数は、第2四半期に発生した大手学習塾の解約及び新規大手学習塾の課金開始時期が翌期に期ズレしたこと等の影響により微増となる見込みです。ARR及び課金生徒ID単価は、有料契約企業数の増加に伴って増加し、ARPUは、大手学習塾の課金開始時期が翌期に期ズレしたことにより微減となる見込みです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報並びに速報値に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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