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浜ゴム、上期最終を一転68%増益に上方修正・3期ぶり最高益更新へ

配信元:株探
投稿:2024/07/31 17:00
 横浜ゴム <5101> [東証P] が7月31日大引け後(17:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益を従来予想の255億円→465億円(前年同期は276億円)に82.4%上方修正し、一転して68.0%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の最終利益は従来予想の745億円(前期は672億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社は、新中期経営計画「YX2026」において、企業価値向上の基本方針を「成長戦略」として、微増に甘んずることなく「Hokey Stick Growth」(「うなぎ昇り」の成長)の達成を目指しております。 当第2四半期(2024年4月1日~6月30日)においては、タイヤ事業は、欧州市販用タイヤの販売が大きく伸長したほか、国内市販用タイヤの販売も好調に推移しました。また、高付加価値商品の拡販によるMIX改善にも引き続き注力いたしました。一方、物流費については、海上運賃(コンテナ市況)上昇の影響があったものの、効率的なサプライチェーンマネジメントを徹底したことにより、当初想定よりも費用を抑えることができました。これらの結果、タイヤ事業の業績は想定を大きく上回って推移しました。 OHT(オフハイウェイタイヤ)は、新車用を中心に厳しい市場環境が続きましたが、積極的な販売活動やコスト改善を徹底した結果、業績は概ね当初想定通りに推移いたしました。 MB(マルチプル・ビジネス)は、工業資材事業のコンベヤベルトなどが堅調に推移したこともあり、業績は想定を上回って推移しました。 為替については、米ドル、ユーロともに会社想定レートと比較して円安水準で推移したことから、増収・増益に寄与したほか、為替差益の計上による金融損益の改善にも寄与いたしました。 なお、当社は、2024 年7月 22 日付「ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー社の鉱山・建設車両用タイヤ事業の譲受に関するお知らせ」にてグッドイヤーの「OTR 事業」の買収を発表しておりますが、当第2四半期において当買収に係る取得関連費用として約9億円を販売費及び一般管理費に計上しております。 このような結果、当第2四半期連結業績は前回(2024年2月16日)に公表した業績予想の想定を上回る見通しとなりましたので、上記のとおり第2四半期連結累計期間の業績予想の見直しを行います。 なお、通期の業績予想、中間・期末の配当予想、及び「YX2026」の財務目標の進捗につきましては、現在精査中であり、8月9日に予定されております第2四半期決算発表時に改めて説明させていただきます。※上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が作成した見通しであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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