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eWeLLのニュース
~[生成AI×データ]でワンクリック自動作成、効率化と平準化のさらなる拡大~
株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」(アイボウ)の生成AIを活用してワンクリックで訪問看護報告書を自動作成する「AI訪問看護報告」に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が作成する報告書『別添』の自動作成機能を追加することをお知らせいたします。
本機能は、2024年12月19日より利用可能となります。
■新機能の概要
本機能は、リハビリテーション専門職(以下リハビリ職)の業務効率化を目的としています。
対象書類 :訪問看護報告書『別添』(理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士による訪問看護の詳細)
機能の概要:「iBow」に記録された利用者の日々の情報に基づき、ワンクリックで生成AIが『別添』を自動生成。AIへの複雑な指示入力は不要。「iBow」の訪問看護向けに学習されたAIにより高品質・高効率な文書作成を実現。
■なぜ『別添』の自動作成が求められるのか
訪問看護における看護職とリハビリ職を比べると、1件あたりの訪問時間は看護職が原則30~90分で60分が最も多いのに対し、リハビリ職は介護保険利用の場合は20~60分(主に40~60分)と短めです。その分、スタッフ1人がサービスを提供する利用者数は看護職よりリハビリ職の方が多い傾向にあります。
看護職とリハビリ職の訪問時間と、スタッフ1人あたりの利用者数の比較(※1)
このように、リハビリ職はより多くの利用者に対応しているため、利用者毎に毎月作成する報告書『別添』の作成負担が非常に大きい状況でした。
そこで、この課題を解決し業務効率化と質の向上を同時に実現するため、生成AIを活用した自動作成機能を新たに実装しました。
本機能のお問い合わせ先:
フォーム https://ewellibow.jp/demo/
お電話 0120-49-0333 ※9時~22時(平日18時以降と土日祝は用件受付のみ)
■訪問看護におけるリハビリ職とは
全国には訪問看護ステーションのリハビリ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が約3万6千人いて、訪問看護従事者の22.9%を占めています。(※2)
長期的・継続的な療養を要する方が多数を占める訪問看護の利用者において、身体機能の回復を促進し、寝たきりなどを抑止するリハビリ職は極めて重要な役割を担っています。
■[データ×生成AI]が生み出す高品質・高効率なサービス
生成AIにより報告書作成時間を従来の約5分の1に短縮する「AI訪問看護報告」は、2024年10月のリリースからわずか1か月間で約6万人分の報告書に用いられています。(※3)
新サービスが早くもこのような厚い支持を受けている背景には、eWeLLが2014年から訪問看護の医療情報をデータ化し、活用可能な形で蓄積し続けてきたことがあります。
この長年の取り組みにより、4,800万件以上の慢性期医療データ(※4)を基盤とした高品質・高効率な生成AIサービスの提供が実現可能となりました。
また、当社は正確性と安全性が厳しく求められる医療領域において、2018年からいち早くAIを活用したサービスを展開し、継続的な改善を重ねてまいりました。そしてその後、蓄積してきた実践的なAI研究の知見を活かし、今回の生成AI新機能においても、高い安全性を確保しつつ、現場の課題を効果的に解決するAIサービスを迅速に実現することができました。
■今後の展望
eWeLLは在宅医療のプラットフォーマーとして、進化する最新のAI技術と独自の医療データを組み合わせ、現場のニーズに応じた革新的なサービスを生み出し、さらなる機能拡充と品質向上に努めてまいります。
在宅医療の質の向上と業務効率化を通じて、超高齢社会の在宅医療の在り方をデザインし、すべての人が安心して暮らせる社会を実現します。
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」、地域全体の医療リソースを最適化し病院の退院支援を効率化する「けあログっと」等を提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で5万2千人以上の看護師等(※5)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※6)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
けあログっと公式 https://carelogood.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞 2021)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards 2022)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
『KANSAI DX AWARD 2024 近畿総合通信局長賞(総務省)』
※1 大阪府訪問看護ステーション実態調査報告 (2023年度)より、看護職の担当者数は、総利用者数÷看護職の常勤換算数 リハビリ職の担当者数は、リハビリ訪問利用者数÷療法士の常勤換算数 にて算出。
※2 厚生労働省「令和4年介護サービス施設・事業所調査」より。
※3 2024年11月12日時点における「AI訪問看護報告」を用いた報告書作成数。
※4 2023年10月末時点におけるiBow上で作成された訪問看護記録書IIの累計。
※5 2024年8月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※6 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」(アイボウ)の生成AIを活用してワンクリックで訪問看護報告書を自動作成する「AI訪問看護報告」に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が作成する報告書『別添』の自動作成機能を追加することをお知らせいたします。
本機能は、2024年12月19日より利用可能となります。
■新機能の概要
本機能は、リハビリテーション専門職(以下リハビリ職)の業務効率化を目的としています。
対象書類 :訪問看護報告書『別添』(理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士による訪問看護の詳細)
機能の概要:「iBow」に記録された利用者の日々の情報に基づき、ワンクリックで生成AIが『別添』を自動生成。AIへの複雑な指示入力は不要。「iBow」の訪問看護向けに学習されたAIにより高品質・高効率な文書作成を実現。
■なぜ『別添』の自動作成が求められるのか
訪問看護における看護職とリハビリ職を比べると、1件あたりの訪問時間は看護職が原則30~90分で60分が最も多いのに対し、リハビリ職は介護保険利用の場合は20~60分(主に40~60分)と短めです。その分、スタッフ1人がサービスを提供する利用者数は看護職よりリハビリ職の方が多い傾向にあります。
看護職とリハビリ職の訪問時間と、スタッフ1人あたりの利用者数の比較(※1)
このように、リハビリ職はより多くの利用者に対応しているため、利用者毎に毎月作成する報告書『別添』の作成負担が非常に大きい状況でした。
そこで、この課題を解決し業務効率化と質の向上を同時に実現するため、生成AIを活用した自動作成機能を新たに実装しました。
本機能のお問い合わせ先:
フォーム https://ewellibow.jp/demo/
お電話 0120-49-0333 ※9時~22時(平日18時以降と土日祝は用件受付のみ)
■訪問看護におけるリハビリ職とは
全国には訪問看護ステーションのリハビリ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が約3万6千人いて、訪問看護従事者の22.9%を占めています。(※2)
長期的・継続的な療養を要する方が多数を占める訪問看護の利用者において、身体機能の回復を促進し、寝たきりなどを抑止するリハビリ職は極めて重要な役割を担っています。
■[データ×生成AI]が生み出す高品質・高効率なサービス
生成AIにより報告書作成時間を従来の約5分の1に短縮する「AI訪問看護報告」は、2024年10月のリリースからわずか1か月間で約6万人分の報告書に用いられています。(※3)
新サービスが早くもこのような厚い支持を受けている背景には、eWeLLが2014年から訪問看護の医療情報をデータ化し、活用可能な形で蓄積し続けてきたことがあります。
この長年の取り組みにより、4,800万件以上の慢性期医療データ(※4)を基盤とした高品質・高効率な生成AIサービスの提供が実現可能となりました。
また、当社は正確性と安全性が厳しく求められる医療領域において、2018年からいち早くAIを活用したサービスを展開し、継続的な改善を重ねてまいりました。そしてその後、蓄積してきた実践的なAI研究の知見を活かし、今回の生成AI新機能においても、高い安全性を確保しつつ、現場の課題を効果的に解決するAIサービスを迅速に実現することができました。
■今後の展望
eWeLLは在宅医療のプラットフォーマーとして、進化する最新のAI技術と独自の医療データを組み合わせ、現場のニーズに応じた革新的なサービスを生み出し、さらなる機能拡充と品質向上に努めてまいります。
在宅医療の質の向上と業務効率化を通じて、超高齢社会の在宅医療の在り方をデザインし、すべての人が安心して暮らせる社会を実現します。
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」、地域全体の医療リソースを最適化し病院の退院支援を効率化する「けあログっと」等を提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で5万2千人以上の看護師等(※5)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※6)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
けあログっと公式 https://carelogood.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞 2021)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards 2022)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
『KANSAI DX AWARD 2024 近畿総合通信局長賞(総務省)』
※1 大阪府訪問看護ステーション実態調査報告 (2023年度)より、看護職の担当者数は、総利用者数÷看護職の常勤換算数 リハビリ職の担当者数は、リハビリ訪問利用者数÷療法士の常勤換算数 にて算出。
※2 厚生労働省「令和4年介護サービス施設・事業所調査」より。
※3 2024年11月12日時点における「AI訪問看護報告」を用いた報告書作成数。
※4 2023年10月末時点におけるiBow上で作成された訪問看護記録書IIの累計。
※5 2024年8月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※6 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
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