ニッセン・クレジットサービスの与信審査モデルに「REDエンジン」の導入が決定

セカンドサイトアナリティカ株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 高山博和、以下、「セカンドサイトアナリティカ」という）と、ニッセン・クレジットサービス株式会社（京都府京都市、代表取締役社長 竹本理行、以下、「ニッセン・クレジットサービス」という）は、ニッセン・クレジットサービスが運用する与信審査モデルに対し、セカンドサイトアナリティカが開発したAIモデルの総合実行基盤である、REDエンジンの導入を決定したことをお知らせします。REDエンジンの導入により、与信審査モデルの安定的な運用とAIの精度向上を図ります。



■導入の背景と概要
ニッセン・クレジットサービスでは、金銭貸付業やクレジットサービス業において、スコアリングモデルを使った与信審査モデルを活用しています。与信業務における安定運用と収益拡大のためには、日々の運用負担を軽減するだけでなく、より高度な審査モデルの開発も課題となっていました。REDエンジンはこのような課題に適したAIモデルの総合実行基盤として、導入が決定されました。REDエンジンのさまざまな機能を活用することで、同社の与信業務の高度化に貢献します。運用開始は2023年11月頃を予定しております。


■REDエンジンについて
AIモデルの実行に際し、実運用に必要な機能を備えた総合実行基盤です。日々の業務で要求される大量のデータ処理に対応し、審査ロジックの柔軟な設計に対応でき、またモデル切り替え時のシステム改修も不要であり、ビジネス現場で即応性の高いAIモデル運用を実現します。


▼REDエンジン製品ページ
https://www.sxi.co.jp/aiproduct/red


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お問い合わせ先：https://www.sxi.co.jp/contact


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＜本件に関する報道関係からのお問い合わせ先＞
セカンドサイトアナリティカ 広報・IR　担当：保坂、奥野
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