968円
ENEOSホールディングスのニュース
ENEOSが後場一段高、今期最終利益・配当予想を増額修正
ENEOSホールディングス<5020.T>が後場一段高。13日午後1時、25年3月期の連結業績予想の修正について発表。今期の最終利益予想を100億円増額し2200億円(前期比23.6%減)に引き上げた。中間配当は従来予想から2円増額して13円で決定。期末配当予想も2円増額の13円としており、これらを好感した買いが集まったようだ。
業績予想の前提となる為替レートは従来、通期で1ドル=145円としていたが、今回149円に修正した。下期に関しては145円とする。銅価格も高水準で推移しており、影響を業績予想に反映した。今期の売上高予想については6000億円減額して14兆円(同1.0%増)に修正。在庫影響を除いた営業利益に関しては従来の予想から200億円増額して4200億円(同6.8%増)を予想する。9月中間期の売上高は前年同期比4.1%減の6兆3484億2300万円、最終利益は同60.3%減の681億6800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
業績予想の前提となる為替レートは従来、通期で1ドル=145円としていたが、今回149円に修正した。下期に関しては145円とする。銅価格も高水準で推移しており、影響を業績予想に反映した。今期の売上高予想については6000億円減額して14兆円(同1.0%増)に修正。在庫影響を除いた営業利益に関しては従来の予想から200億円増額して4200億円(同6.8%増)を予想する。9月中間期の売上高は前年同期比4.1%減の6兆3484億2300万円、最終利益は同60.3%減の681億6800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ENEOSのニュース一覧「#配当」 の最新ニュース
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=トランプ「超タカ派閣僚人事」が話題に (11/13)
- 東京株式(大引け)=654円安、先物主導で後場一気にリスクオフの展開に (11/13)
- 13日香港・ハンセン指数=終値19823.45(-23.43) (11/13)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米インフレ再加速も155円台は介入に警戒 (11/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ENEOSホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ENEOSホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。