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日本農薬のニュース
日農薬が後場上げ幅を拡大、AI病害虫雑草診断などのAPIを提供するサービス開始
日本農薬<4997.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、エヌ・ティ・ティ・データCCS(東京都品川区)と共同で、新サービス「NacField」を開始したと発表しており、好材料視されている。
新サービス「NacField」は、営農サービス提供事業者向けにAI病害虫雑草画像診断をはじめとする各種機能をAPIとして提供するサービス。両社はこれまで、それぞれの知見を生かしたAI画像解析技術などにより、病害虫雑草診断、生態図鑑、農薬図鑑など農業従事者の利便性を向上させるためのソリューションの開発を進めてきたが、今回のAPIの提供により営農サービス提供事業者は、煩雑なシステム開発作業をすることなく、自社のサービス上に簡単に機能を追加することが可能になる。まずは「レイミーのAI病害虫雑草診断」で用いられているAI病害虫雑草診断API、病害虫雑草図鑑API、農薬図鑑APIの3つの機能を提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
新サービス「NacField」は、営農サービス提供事業者向けにAI病害虫雑草画像診断をはじめとする各種機能をAPIとして提供するサービス。両社はこれまで、それぞれの知見を生かしたAI画像解析技術などにより、病害虫雑草診断、生態図鑑、農薬図鑑など農業従事者の利便性を向上させるためのソリューションの開発を進めてきたが、今回のAPIの提供により営農サービス提供事業者は、煩雑なシステム開発作業をすることなく、自社のサービス上に簡単に機能を追加することが可能になる。まずは「レイミーのAI病害虫雑草診断」で用いられているAI病害虫雑草診断API、病害虫雑草図鑑API、農薬図鑑APIの3つの機能を提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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