東洋合成工業<4970>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋合成工業<4970>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

LCD・半導体製造用感光材のトップメーカー。有機EL製造用感光材も。化成品は高純度溶剤や香料原料が主軸。化学タンク貸出も行う。今春に千葉工場でFPD向け感光材の生産能力増強が完成。18.3期は利益急拡大。

感光材は半導体、FDP向けともに好調維持。設備増強効果も本格化。化成品、タンク貸出も堅調。だが原料高や償却費増が重石に。19.3期は営業益反落か。為替差損は見込まず。土地売却益ない。株価は戻り試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3単／Ｆ予／22,000／1,100／1,000／670／84.41／10.00
20.3単／Ｆ予／23,500／1,250／1,150／770／97.01／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/25
執筆者：JK
＜DM＞