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リベルタのニュース
リベルタ <4935> [JQ] が7月15日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の3億5000万円→3億円(前期は2億6300万円)に14.3%下方修正し、増益率が33.1%増→14.1%増に縮小する見通しとなった。
ただ、1-6月期(上期)の連結経常利益は従来予想の9500万円→9600万円(前年同期は1600万円)に1.1%上方修正し、増益率が5.9倍→6.0倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2021年12月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正理由1.想定をこえる新型コロナウイルスの影響2021年2月12日に公表しました2021年12月期の業績予想では、2021年1月7日に発出された2回目の緊急事態宣言が前年の1回目と比較し緩やかな要請内容であったことから、2021年12月期においてはコロナ禍の影響を受けながらも緩やかに回復することを想定しておりました。しかし、2021年4月25日に発出された3回目の緊急事態宣言において大型商業施設や公共施設に対する休業要請がなされたことで、機能衣料ジャンルのプロモーション施策の中止、Watchジャンルの直営店(大阪)及び卸販売先の小売店等の休業による影響等により、売上が予想を下回る見込みとなりました。また、トイレタリージャンルについては2021年12月期は前年の巣ごもり需要により拡大された展開店舗を前提とした計画としており、主力ブランドであるカビトルネードは展開店舗数を更に拡大し好調に推移する一方、その他のブランドについては、巣ごもり需要の一服を見込む一部ドラッグストアなどの展開店舗が減少し、売上が予想を下回る見込みとなりました。2.ワクチン接種先進国における景気回復による海上貨物の遅延ワクチン接種が進む欧米などの景気回復の動きにより海上物流に遅延が生じ一部売上が下期へずれ込む影響がありました。これらの要因により売上と連動する物流費、プロモーション費、業績連動賞与などが未消化となり、販売費及び一般管理費は予想を下回る見込みとなりました。また、円安が進んだことによる為替差益が発生したことから経常利益はほぼ計画通りとなる見込みとなります。(2)2021年12月期通期連結業績予想の修正理由通期連結業績につきましては、第2四半期累計期間の見通しに加え、今後国内にて新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、社会・経済活動が正常化に向かうことも期待されるなか、ワクチン接種先進国においても再度感染者が拡大するなど不透明な状況も考慮し業績予想を修正いたしました。売上高は、ワクチン接種が進む海外販路では引き続き好調に推移するものと想定しておりますが、国内販路は、ワクチン接種が進むことが想定されるものの4回目の緊急事態宣言発出などの状況を鑑み、特に機能衣料ジャンルについては第2四半期累計期間の見通しを踏まえ通期においては慎重な見通しとしております。また、トイレタリージャンルにつきましては、主力のカビトルネードのリニューアルやシリーズ新商品などの発売を見込み上向くと想定しております。また、これらを踏まえ販売費及び一般管理費は、物流費、販売促進費、業績連動賞与などの減少を想定しております。これらの状況により通期連結業績につきましては、上記の通り修正いたします。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。
ただ、1-6月期(上期)の連結経常利益は従来予想の9500万円→9600万円(前年同期は1600万円)に1.1%上方修正し、増益率が5.9倍→6.0倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2021年12月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正理由1.想定をこえる新型コロナウイルスの影響2021年2月12日に公表しました2021年12月期の業績予想では、2021年1月7日に発出された2回目の緊急事態宣言が前年の1回目と比較し緩やかな要請内容であったことから、2021年12月期においてはコロナ禍の影響を受けながらも緩やかに回復することを想定しておりました。しかし、2021年4月25日に発出された3回目の緊急事態宣言において大型商業施設や公共施設に対する休業要請がなされたことで、機能衣料ジャンルのプロモーション施策の中止、Watchジャンルの直営店(大阪)及び卸販売先の小売店等の休業による影響等により、売上が予想を下回る見込みとなりました。また、トイレタリージャンルについては2021年12月期は前年の巣ごもり需要により拡大された展開店舗を前提とした計画としており、主力ブランドであるカビトルネードは展開店舗数を更に拡大し好調に推移する一方、その他のブランドについては、巣ごもり需要の一服を見込む一部ドラッグストアなどの展開店舗が減少し、売上が予想を下回る見込みとなりました。2.ワクチン接種先進国における景気回復による海上貨物の遅延ワクチン接種が進む欧米などの景気回復の動きにより海上物流に遅延が生じ一部売上が下期へずれ込む影響がありました。これらの要因により売上と連動する物流費、プロモーション費、業績連動賞与などが未消化となり、販売費及び一般管理費は予想を下回る見込みとなりました。また、円安が進んだことによる為替差益が発生したことから経常利益はほぼ計画通りとなる見込みとなります。(2)2021年12月期通期連結業績予想の修正理由通期連結業績につきましては、第2四半期累計期間の見通しに加え、今後国内にて新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、社会・経済活動が正常化に向かうことも期待されるなか、ワクチン接種先進国においても再度感染者が拡大するなど不透明な状況も考慮し業績予想を修正いたしました。売上高は、ワクチン接種が進む海外販路では引き続き好調に推移するものと想定しておりますが、国内販路は、ワクチン接種が進むことが想定されるものの4回目の緊急事態宣言発出などの状況を鑑み、特に機能衣料ジャンルについては第2四半期累計期間の見通しを踏まえ通期においては慎重な見通しとしております。また、トイレタリージャンルにつきましては、主力のカビトルネードのリニューアルやシリーズ新商品などの発売を見込み上向くと想定しております。また、これらを踏まえ販売費及び一般管理費は、物流費、販売促進費、業績連動賞与などの減少を想定しております。これらの状況により通期連結業績につきましては、上記の通り修正いたします。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。
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