東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、バードマン、ジェイックがS高

　20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数283と、値下がりが優勢だった。

　個別ではエスネットワークス<5867>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>、ジェイック<7073>、ＣａＳｙ<9215>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。かっこ<4166>、雨風太陽<5616>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロジザード<4391>、テクノロジーズ<5248>、インテグラル<5842>など5銘柄は年初来高値を更新。笑美面<9237>、リビングプラットフォーム<7091>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、アクリート<4395>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アミタホールディングス<2195>、ソフトフロントホールディングス<2321>、アマナ<2402>、アマガサ<3070>、ジェネレーションパス<3195>など28銘柄が年初来安値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ＴＨＥＣＯＯ<4255>、バリューゴルフ<3931>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース