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ノイルイミューン・バイオテックのニュース
*15:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ラバブルマーケ、ブロードエンターがストップ高
<9254> ラバブルマーケ 1971 +400
ストップ高。アジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジ(東京都千代田区)と資本業務提携したと発表している。タイ子会社のDTK ADとアジアンブリッジが持つSNSマーケティングやWEB制作のノウハウを相互に提供し、互いの事業の発展を目指す。また、子会社のコムニコ(東京都港区)が東アジア地域を対象としたインバウンド支援パッケージをアジアンブリッジと協業して提供する予定。
<4415> ブロードエンター 1529 +300
ストップ高。23年12月期の営業利益予想を従来の3.66億円から4.88億円(前期実績2.89億円)に上方修正している。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」事業で契約期間を撤廃した新しいプランの受注が好調なため。上半期に販売体制を構築していた宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」事業が下半期から正式に営業稼働したことも利益を押し上げる見通しとなっている。
<6573> アジャイル 285 +44
一時ストップ高。SNSマーケティングの総合代理店でラバブルマーケティンググループ<9254>子会社のコムニコ(東京都港区)と協業すると発表している。フォロワーの獲得からファンの育成までワンストップで行う「SNSファン育コミュニティ」の提供を開始する。両社の強みを生かし、俯瞰的な視点からユーザーとのコミュニケーションを支え、企業のマーケティング活動に貢献するとしている。
<2388> ウェッジHD 173 +7
大幅に3日続伸。持分法適用関連会社で東南アジアでファイナンス事業を展開するGroup Lease PCL(GL)が7月31日に株主総会を開催し、全ての議案が承認可決されたと報告している。これに伴い、GLは懸案されていた新たな会計監査人の選任を完了し、上場維持と株式取引再開に向けて前進したとしている。タイ証券取引所は新たな会計監査人の選任を条件にGLの上場資格が維持される手順を開示していた。
<3496> アズーム 6880 +230
年初来高値。23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)の営業利益を前年同期比41.4%増の9.16億円と発表している。遊休資産活用事業でマスターリース台数やサブリース台数が堅調に推移したことから利益が拡大した。子会社が提供する月極駐車場特化型の賃料保証サービスに加え、顧客のレンタルスペース運営をサポートするWEB予約システムも順調だった。通期予想は前期比42.3%増の12.50億円で据え置いている。
<4893> ノイルイミューン 505 -1
朝高後、値を消す。シスメックス<6869>と次世代型のCAR-T細胞療法の共同研究に関する契約を締結したと発表している。同社のCAR-T細胞の機能最適化技術とノイルイミューンのPRIME CAR-T技術を組み合わせることで、PRIME CAR-T細胞の機能を高めて固形がんに対してより有効性の高いCAR-T細胞療法が構築されることが期待されるという。CAR-T細胞はキメラ抗原受容体T細胞で、PRIME技術はCAR-T細胞など遺伝子改変免疫細胞の機能を高めるとしている。 <ST>
ストップ高。アジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジ(東京都千代田区)と資本業務提携したと発表している。タイ子会社のDTK ADとアジアンブリッジが持つSNSマーケティングやWEB制作のノウハウを相互に提供し、互いの事業の発展を目指す。また、子会社のコムニコ(東京都港区)が東アジア地域を対象としたインバウンド支援パッケージをアジアンブリッジと協業して提供する予定。
<4415> ブロードエンター 1529 +300
ストップ高。23年12月期の営業利益予想を従来の3.66億円から4.88億円(前期実績2.89億円)に上方修正している。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」事業で契約期間を撤廃した新しいプランの受注が好調なため。上半期に販売体制を構築していた宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」事業が下半期から正式に営業稼働したことも利益を押し上げる見通しとなっている。
<6573> アジャイル 285 +44
一時ストップ高。SNSマーケティングの総合代理店でラバブルマーケティンググループ<9254>子会社のコムニコ(東京都港区)と協業すると発表している。フォロワーの獲得からファンの育成までワンストップで行う「SNSファン育コミュニティ」の提供を開始する。両社の強みを生かし、俯瞰的な視点からユーザーとのコミュニケーションを支え、企業のマーケティング活動に貢献するとしている。
<2388> ウェッジHD 173 +7
大幅に3日続伸。持分法適用関連会社で東南アジアでファイナンス事業を展開するGroup Lease PCL(GL)が7月31日に株主総会を開催し、全ての議案が承認可決されたと報告している。これに伴い、GLは懸案されていた新たな会計監査人の選任を完了し、上場維持と株式取引再開に向けて前進したとしている。タイ証券取引所は新たな会計監査人の選任を条件にGLの上場資格が維持される手順を開示していた。
<3496> アズーム 6880 +230
年初来高値。23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)の営業利益を前年同期比41.4%増の9.16億円と発表している。遊休資産活用事業でマスターリース台数やサブリース台数が堅調に推移したことから利益が拡大した。子会社が提供する月極駐車場特化型の賃料保証サービスに加え、顧客のレンタルスペース運営をサポートするWEB予約システムも順調だった。通期予想は前期比42.3%増の12.50億円で据え置いている。
<4893> ノイルイミューン 505 -1
朝高後、値を消す。シスメックス<6869>と次世代型のCAR-T細胞療法の共同研究に関する契約を締結したと発表している。同社のCAR-T細胞の機能最適化技術とノイルイミューンのPRIME CAR-T技術を組み合わせることで、PRIME CAR-T細胞の機能を高めて固形がんに対してより有効性の高いCAR-T細胞療法が構築されることが期待されるという。CAR-T細胞はキメラ抗原受容体T細胞で、PRIME技術はCAR-T細胞など遺伝子改変免疫細胞の機能を高めるとしている。 <ST>
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