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坪田ラボのニュース
*17:42JST 坪田ラボ---1Q増収、新規知財の発見及び新規パイプラインの基礎研究、知財導出及び共同研究先のパートナー企業との連携強化
坪田ラボ<4890>は13日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比3.1%増の0.25億円、営業損失が1.74億円(前年同期は1.76億円の損失)、経常損失が1.74億円(同1.71億円の損失)、四半期純損失が1.74億円(同1.24億円の損失)となった。
研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプライン追加のための基礎研究、知財の導出先及び共同研究先であるパートナー企業との連携を強化した。また、うつ病及びパーキンソン病を対象としたTLG-005の特定臨床研究の速報結果について、うつ病に関しては、重篤な有害事象は認められず、「大うつ病性障害」に対する有効性が示された。パーキンソン病については、機器の安全性が確認され、「パーキンソン病」の一部の症状に対する有効性を示唆する結果が得られた。
事業開発では、中国の国家レベルでの近視研究の中心である浙江省温州「Eye Valley」に日本企業で初めてオフィスを開設し、同社代表坪田一男が温州医科大学眼科の客員教授に就任した。これにより、多くの中国の研究者に近視進行抑制に関わる知見を提供することができ、弊社パイプラインの中国での事業化に向けた大きな前進と同社は考えている。
2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比78.2%増の12.00億円、営業利益が1.31億円、経常利益が1.30億円、当期純利益が1.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプライン追加のための基礎研究、知財の導出先及び共同研究先であるパートナー企業との連携を強化した。また、うつ病及びパーキンソン病を対象としたTLG-005の特定臨床研究の速報結果について、うつ病に関しては、重篤な有害事象は認められず、「大うつ病性障害」に対する有効性が示された。パーキンソン病については、機器の安全性が確認され、「パーキンソン病」の一部の症状に対する有効性を示唆する結果が得られた。
事業開発では、中国の国家レベルでの近視研究の中心である浙江省温州「Eye Valley」に日本企業で初めてオフィスを開設し、同社代表坪田一男が温州医科大学眼科の客員教授に就任した。これにより、多くの中国の研究者に近視進行抑制に関わる知見を提供することができ、弊社パイプラインの中国での事業化に向けた大きな前進と同社は考えている。
2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比78.2%増の12.00億円、営業利益が1.31億円、経常利益が1.30億円、当期純利益が1.00億円とする期初計画を据え置いている。
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