965円
クリングルファーマのニュース
クリングルファーマ <4884> [東証M] が8月13日大引け後(16:00)に決算を発表。21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の経常損益(非連結)は2.4億円の赤字(前年同期は1.6億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の10.1億円の赤字→3.2億円の赤字(前期は1.1億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の8.2億円の赤字→1.3億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、HGF 原薬の供給先であるクラリス・バイオセラピューティクス社(本社:米国ニュージャージー州ジャージーシティ、最高経営責任者:クラーク・アトウェル)への HGF 原薬供給量が当初の予定を上回る見込となったことにより、前回発表予想を上回る見通しとなり、上記の通り修正いたします。また、新型コロナウイルス感染症拡大・長期化を原因とした世界的な工場稼働率の低下や新型コロナウイルスに対するワクチン製造への優先的な原材料供給等により、当社の HGF 製造開発に必要となる原材料等の供給量の低下、遅延などが発生しているため、当期第4四半期に完了を予定していた試験が来期での完了に変更となることなどが見込まれ、当期の研究開発費が大きく減少することが予想されます。このため、各利益について、それぞれ上記の通り修正いたします。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の10.1億円の赤字→3.2億円の赤字(前期は1.1億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の8.2億円の赤字→1.3億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、HGF 原薬の供給先であるクラリス・バイオセラピューティクス社(本社:米国ニュージャージー州ジャージーシティ、最高経営責任者:クラーク・アトウェル)への HGF 原薬供給量が当初の予定を上回る見込となったことにより、前回発表予想を上回る見通しとなり、上記の通り修正いたします。また、新型コロナウイルス感染症拡大・長期化を原因とした世界的な工場稼働率の低下や新型コロナウイルスに対するワクチン製造への優先的な原材料供給等により、当社の HGF 製造開発に必要となる原材料等の供給量の低下、遅延などが発生しているため、当期第4四半期に完了を予定していた試験が来期での完了に変更となることなどが見込まれ、当期の研究開発費が大きく減少することが予想されます。このため、各利益について、それぞれ上記の通り修正いたします。
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