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*09:33JST ファンペップ---第11回新株予約権(行使価額修正条項付)の第三者割当てによる発行
ファンペップ<4881>は5日、第三者割当てによる行使価額修正条項付第11回新株予約権を発行することを決議した。
割当日は2024年7月22日、発行新株予約権数 は64,000個、発行価額は総額3,520,000円。当該発行による潜在株式数は6,400,000株で、調達資金の額は1,139,120,000円。権利行使期間は2024年7月23日-2026年7月22日としている。
資金調達の主な目的としては、SR-0379の早期の承認取得を目指して2025年に開始予定の(01試験の有効性の再現性を確認するために実施する)第3相臨床試験(02試験)の費用としている。
比較的大きい皮膚潰瘍に対しては、早期の肉芽形成を促進する陰圧閉鎖療法が積極的に行われているが、01試験の事後部分集団解析で効果が確認され、02試験で対象とする比較的小さな皮膚潰瘍に対しては機器の仕様や取扱者/取扱環境から陰圧閉鎖療法の適用は限定的でありアンメットメディカルニーズが存在。同社は、この医療ニーズを満たす新しい治療選択肢としてSR-0379の早期承認に向けて02試験を実施する予定である。
<SI>
割当日は2024年7月22日、発行新株予約権数 は64,000個、発行価額は総額3,520,000円。当該発行による潜在株式数は6,400,000株で、調達資金の額は1,139,120,000円。権利行使期間は2024年7月23日-2026年7月22日としている。
資金調達の主な目的としては、SR-0379の早期の承認取得を目指して2025年に開始予定の(01試験の有効性の再現性を確認するために実施する)第3相臨床試験(02試験)の費用としている。
比較的大きい皮膚潰瘍に対しては、早期の肉芽形成を促進する陰圧閉鎖療法が積極的に行われているが、01試験の事後部分集団解析で効果が確認され、02試験で対象とする比較的小さな皮膚潰瘍に対しては機器の仕様や取扱者/取扱環境から陰圧閉鎖療法の適用は限定的でありアンメットメディカルニーズが存在。同社は、この医療ニーズを満たす新しい治療選択肢としてSR-0379の早期承認に向けて02試験を実施する予定である。
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