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ビーエンジ反発、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
ビジネスエンジニアリング<4828.T>が反発している。9日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を179億円から183億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を30億円から32億円(同32.6%増)へ、純利益を21億円から22億9000万円(同39.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を39円から43円へ引き上げたことが好感されている。
ソリューション事業の受注高及び売上高の増加と、プロダクト事業のライセンス販売の増加などを牽引役に、第3四半期累計(22年4~12月)決算が計画を上回って着地したことが要因としている。なお、年間配当は64円(前期84円、ただし22年6月1日付で1株を2株に株式分割)になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高137億3300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益25億2900万円(同32.2%増)、純利益17億1500万円(同31.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
ソリューション事業の受注高及び売上高の増加と、プロダクト事業のライセンス販売の増加などを牽引役に、第3四半期累計(22年4~12月)決算が計画を上回って着地したことが要因としている。なお、年間配当は64円(前期84円、ただし22年6月1日付で1株を2株に株式分割)になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高137億3300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益25億2900万円(同32.2%増)、純利益17億1500万円(同31.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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