3,221円
東映アニメーションのニュース
<動意株・1日>(前引け)=ソシオネクス、東映アニメ、湖北工業
ソシオネクスト<6526.T>=急伸。7月31日の取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比14.1%減の527億8300万円、経常利益が同2.7%減の108億800万円、最終利益が同4.8%減の75億7400万円だった。一方、営業利益は同1.5%増の102億6500万円と増益を確保。据え置きとなった通期の業績予想の前提となる想定為替レートは1ドル=130円と実勢よりも大きく円高水準にあり、買い安心感が広がったようだ。中国の5G基地局向けの特需が終了し、製品売上高が減少した。先端プロセスを使用した開発案件の増加などを背景に研究開発費用が増加したが、円安進行は営業利益段階ではプラスに作用した。
東映アニメーション<4816.T>=大幅高で底値離脱の動き。7月31日の取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.0%増の230億5900万円、経常利益は同82.5%増の71億8700万円、最終利益は同70.0%増の53億600万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが集まっている。「スラムダンク」や「ゲゲゲの鬼太郎」の国内配信権の販売が好調だった。「ワンピース」の海外配信権の販売や「ドラゴンボール」シリーズなどの版権事業が伸び、円安も業績を押し上げた。
湖北工業<6524.T>=マド開け急伸で新高値。同社はアルミ電解コンデンサーのリード端子で高付加価値品を中心に圧倒的な世界トップシェアを誇るほか、海底ケーブル向け光部品でもニッチトップの位置付けにある。7月31日取引終了後、24年12月期上期(24年1~6月)の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の14億2700万円から17億8800万円(前年同期比6%増)に増額、2ケタ減益予想から一転して増益見通しに変わった。これがポジティブ視されたほか、同日に光アクセスシステムの分岐数拡大や低消費電力化へ向けて、「単結晶状PLZT薄膜」を活用した超高速光変調器を開発したことも併せて発表、株価の押し上げ材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
東映アニメーション<4816.T>=大幅高で底値離脱の動き。7月31日の取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.0%増の230億5900万円、経常利益は同82.5%増の71億8700万円、最終利益は同70.0%増の53億600万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが集まっている。「スラムダンク」や「ゲゲゲの鬼太郎」の国内配信権の販売が好調だった。「ワンピース」の海外配信権の販売や「ドラゴンボール」シリーズなどの版権事業が伸び、円安も業績を押し上げた。
湖北工業<6524.T>=マド開け急伸で新高値。同社はアルミ電解コンデンサーのリード端子で高付加価値品を中心に圧倒的な世界トップシェアを誇るほか、海底ケーブル向け光部品でもニッチトップの位置付けにある。7月31日取引終了後、24年12月期上期(24年1~6月)の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の14億2700万円から17億8800万円(前年同期比6%増)に増額、2ケタ減益予想から一転して増益見通しに変わった。これがポジティブ視されたほか、同日に光アクセスシステムの分岐数拡大や低消費電力化へ向けて、「単結晶状PLZT薄膜」を活用した超高速光変調器を開発したことも併せて発表、株価の押し上げ材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
東映アニメのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(10時台)~ジオコード、KADOKAWAなどがランクイン 2024/11/20
- 出来高変化率ランキング(9時台)~SOMPOHD、KADOKAWAなどがランクイン 2024/11/20
- 公開10周年記念!『楽園追放 -Expelled from Paradise-』LINEスタンプが登場! 2024/11/18
- 本日11月15日(金)より、東映アニメーションオフィシャルストアにて「TOEI ANIMATION COLLECTION -鬼太郎の父-」の予約受付開始! 2024/11/15
- 『おジャ魔女どれみ』より「見習いタップ」モチーフのジュエリーボックスが新登場!♪好評予約受付中♪ 2024/11/08
マーケットニュース
- <動意株・18日>(大引け)=クロスマーケ、チェンジHD、BTMなど (12/18)
- 日経平均18日大引け=4日続落、282円安の3万9081円 (12/18)
- きょうのIPOの終値、キオクシアは初値形成後堅調な動きで1601円で取引終える (12/18)
- 八洲電機が上げ幅拡大、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正 (12/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東映アニメーションの取引履歴を振り返りませんか?
東映アニメーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。