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エフアンドエムのニュース
エフアンドエム <4771> [JQ] が10月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の11.4億円→19.8億円(前期は12.3億円)に74.2%上方修正し、一転して60.7%増益を見込み、一気に3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→7.5億円(前年同期は4.5億円)に9.9倍上方修正し、一転して65.9%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初予想に対して5億17百万円(12.8%)増加の45億56百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を6億78百万円(1,011.9%)上回る7億45百万円、経常利益につきましては当初予想を6億77百万円(890.8%)上回る7億53百万円となる見通しです。これは、アカウンティングサービス事業における主要顧客である生命保険営業職員チャネルでの新規顧客獲得と、コンサルティング事業におけるエフアンドエムクラブの新規会員獲得が計画を上回って推移したことに伴い会費売上が増加したこと、ビジネスソリューション事業において「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んだことで利用料売上が増加したことなどが影響しています。 上記の要因により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、当初予想を4億42百万円(866.7%)上回る4億93百万円、1株当たり四半期純利益につきましては、33円92銭となる見通しです。(2)通期連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当連結会計年度の売上高につきましては、当初予想に対して7億90百万円(7.9%)増加の107億59百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を8億48百万円(75.5%)上回る19億71百万円、経常利益につきましては当初予想を8億47百万円(74.2%)上回る19億88百万円となる見通しです。これは、主要3事業において、いずれも上半期に計画を上回る会員獲得が進んだことにより、会費売上が通期に渡って業績を押し上げる要因となることを考慮すると共に、緊急事態宣言が全国的に解除されたことに伴い、下半期は営業活動をより一層活発に行うことで、計画を上回る売上及び費用が発生すると想定したことによるものです。 上記の要因により、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当初予想を5億59百万円(70.8%)上回る13億48百万円、1株当たり当期純利益につきましては93円3銭となる見通しです。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→7.5億円(前年同期は4.5億円)に9.9倍上方修正し、一転して65.9%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初予想に対して5億17百万円(12.8%)増加の45億56百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を6億78百万円(1,011.9%)上回る7億45百万円、経常利益につきましては当初予想を6億77百万円(890.8%)上回る7億53百万円となる見通しです。これは、アカウンティングサービス事業における主要顧客である生命保険営業職員チャネルでの新規顧客獲得と、コンサルティング事業におけるエフアンドエムクラブの新規会員獲得が計画を上回って推移したことに伴い会費売上が増加したこと、ビジネスソリューション事業において「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んだことで利用料売上が増加したことなどが影響しています。 上記の要因により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、当初予想を4億42百万円(866.7%)上回る4億93百万円、1株当たり四半期純利益につきましては、33円92銭となる見通しです。(2)通期連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当連結会計年度の売上高につきましては、当初予想に対して7億90百万円(7.9%)増加の107億59百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を8億48百万円(75.5%)上回る19億71百万円、経常利益につきましては当初予想を8億47百万円(74.2%)上回る19億88百万円となる見通しです。これは、主要3事業において、いずれも上半期に計画を上回る会員獲得が進んだことにより、会費売上が通期に渡って業績を押し上げる要因となることを考慮すると共に、緊急事態宣言が全国的に解除されたことに伴い、下半期は営業活動をより一層活発に行うことで、計画を上回る売上及び費用が発生すると想定したことによるものです。 上記の要因により、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当初予想を5億59百万円(70.8%)上回る13億48百万円、1株当たり当期純利益につきましては93円3銭となる見通しです。
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