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IC<4769>は8日、2022年9月期(2021年10月1日〜2022年9月30日)の決算を発表した。連結の売上高は前期比4.7%増の84.89億円、営業利益は同5.8%増の6.33億円、経常利益は同6.3%増の7.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.9%増の5.26億円だった。ビッグデータ、AI、IoTを活用したデジタルトランスフォーメーションに関する需要や、EC、電子決済、リモートワーク環境整備など感染症対策を目的としたデジタルサービスに対する社会的需要が引き続き好調だったことが背景にある。特に同社は、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供、電子決済や非接触での入場が可能なチケット販売サービスの開発を行い、売上を拡大させた。加えて、リモートワークやオンライン会議等の活用などの経費削減にも取り組み、各利益に関しても前期を上回る実績を残した。
事業部門別の業績は、ITソリューション事業の売上高が前期比3.4%増の82.88億円だった。内訳は、ソフトウェア開発の売上高が前期比7.2%増の35.54億円。情報・通信メディア、製造の売上が増加したことなどが寄与した。システム運用の売上高が同0.7%増の47.33億円。サービス、官公庁・自治体の売上が増加したことなどによる。ITサービス事業については、新たに連結子会社となった株式会社フィートの多言語音声翻訳サービスの売
上などが寄与し、売上高は同126.8%増の2.00億円に急伸した。
<SI>
事業部門別の業績は、ITソリューション事業の売上高が前期比3.4%増の82.88億円だった。内訳は、ソフトウェア開発の売上高が前期比7.2%増の35.54億円。情報・通信メディア、製造の売上が増加したことなどが寄与した。システム運用の売上高が同0.7%増の47.33億円。サービス、官公庁・自治体の売上が増加したことなどによる。ITサービス事業については、新たに連結子会社となった株式会社フィートの多言語音声翻訳サービスの売
上などが寄与し、売上高は同126.8%増の2.00億円に急伸した。
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