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Nexus Bankのニュース
<動意株・24日>(大引け)=ネットイヤー、アドソル日進など
ネットイヤーグループ<3622.T>=4日ぶり急反発で年初来高値を更新。きょう午前に、ABEJA(東京都港区)と、CX・UX・EXとAIを掛け合わせ、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するDXスキーム「DXアクセラレータ」を共同で開発すると発表しており、これを材料視した買いが入っている。同社が長年培ってきたCXをはじめとしたノウハウやDXの実行経験と、ディープラーニングのリーディングカンパニーであるABEJAの豊富なAI活用の知見・ノウハウを融合し、AI導入・活用まで一気通貫で支援する総合的なDX支援のスキームを開発するという。新型コロナウイルス禍で一段と高まるDX推進ニーズを取り込むことが期待されている。
アドソル日進<3837.T>=大幅反発。23日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の5億8500万円から6億9000万円へ上方修正すると発表したことが好材料視されている。売上高は新型コロナウイルス禍で一部開発案件での遅延・延期やテレワーク移行に伴う一時的な生産性低下の影響が懸念されていたが、社会インフラ事業のエネルギー分野(電力・ガス)を中心にほぼ計画通りに推移している。また、オンラインツールの活用で移動コストが減少することなども利益押し上げ要因になる。なお、通期の経常利益は従来予想の12億4400万円を据え置いた。
ハピネット<7552.T>=急反騰で年初来高値更新。23日の取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想は、売上高2400億円(前期比2.9%増)、経常利益35億円(同45.0%増)に伸びる見通しと発表。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要がビデオゲーム事業に追い風となる見込みだ。また、上期に外出自粛やインバウンド需要の減少により低調だったアミューズメント事業が段階的に回復するなか、適正在庫の維持や在庫処分の減少に注力するとともに、業務改革によるローコスト体制を構築する方針としている。
日本調剤<3341.T>=マドを開けて急伸。株価は前日比9.4%高の1868円と約7カ月ぶりの高値をつけた。23日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結最終損益を従来予想の5100万円の赤字から10億円の黒字(前年同期は20億9400万円の黒字)に大幅上方修正すると発表しており、これが好感されている。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外来診療の抑制などを受け、処方箋枚数は想定以上に減少したものの、グループ全社で取り組んだ経費抑制策の成果が計画を大きく上回ることに加え、医薬品製造販売事業における採算重視の販売戦略や利益率の高い新製品の好調な販売が利益を押し上げる。なお、通期の最終利益予想は従来の31億2200万円(前期比53.4%減)を据え置いた。
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=一時ストップ高。データ通信ソフト開発などIT事業を祖業とするが、現在はJトラスト<8508.T>支援のもと投資銀行業務を主力としている。23日取引終了後、Jトラスト傘下のJトラストカードを株式交換で完全子会社化することを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。Jトラストカードの子会社である韓国金融機関を傘下に収め、フィンテック技術の構築を加速させる狙いで、これを材料視した短期資金の流入を誘っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アドソル日進<3837.T>=大幅反発。23日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の5億8500万円から6億9000万円へ上方修正すると発表したことが好材料視されている。売上高は新型コロナウイルス禍で一部開発案件での遅延・延期やテレワーク移行に伴う一時的な生産性低下の影響が懸念されていたが、社会インフラ事業のエネルギー分野(電力・ガス)を中心にほぼ計画通りに推移している。また、オンラインツールの活用で移動コストが減少することなども利益押し上げ要因になる。なお、通期の経常利益は従来予想の12億4400万円を据え置いた。
ハピネット<7552.T>=急反騰で年初来高値更新。23日の取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想は、売上高2400億円(前期比2.9%増)、経常利益35億円(同45.0%増)に伸びる見通しと発表。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要がビデオゲーム事業に追い風となる見込みだ。また、上期に外出自粛やインバウンド需要の減少により低調だったアミューズメント事業が段階的に回復するなか、適正在庫の維持や在庫処分の減少に注力するとともに、業務改革によるローコスト体制を構築する方針としている。
日本調剤<3341.T>=マドを開けて急伸。株価は前日比9.4%高の1868円と約7カ月ぶりの高値をつけた。23日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結最終損益を従来予想の5100万円の赤字から10億円の黒字(前年同期は20億9400万円の黒字)に大幅上方修正すると発表しており、これが好感されている。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外来診療の抑制などを受け、処方箋枚数は想定以上に減少したものの、グループ全社で取り組んだ経費抑制策の成果が計画を大きく上回ることに加え、医薬品製造販売事業における採算重視の販売戦略や利益率の高い新製品の好調な販売が利益を押し上げる。なお、通期の最終利益予想は従来の31億2200万円(前期比53.4%減)を据え置いた。
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=一時ストップ高。データ通信ソフト開発などIT事業を祖業とするが、現在はJトラスト<8508.T>支援のもと投資銀行業務を主力としている。23日取引終了後、Jトラスト傘下のJトラストカードを株式交換で完全子会社化することを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。Jトラストカードの子会社である韓国金融機関を傘下に収め、フィンテック技術の構築を加速させる狙いで、これを材料視した短期資金の流入を誘っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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