MACDのゴールデンクロス期待で先回り買い
業種:情報・通信業
時価総額:128億円
PER:408.88倍
PBR: 7.79倍
ネットワークアクセスを高速化するミドルウェア等システム開発事業が主力で、捜査支援用画像処理システムやクラウド型デジタルデータ化サービスにも注力。昨年は金融・投資事業の拡大を志向し、SAMURAI証券株式会社(AIP証券株式会社を完全子会社化)を設立、投資銀行事業およびクラウドファンディング事業に進出して、IT×金融の事業シナジーを目論む。
足元の収益基盤は企業向け画像共有ソフトや捜査支援用画像処理システムが堅調に推移している他、新規取得の収益性不動産も貢献している模様。新規開発や新規投資案件の費用を吸収できるかがカギを握るが、立て続けに昨年末は今話題のICO(イニシャル・コイン・オファリング)を目的とした子会社を台湾に設立。業容拡大のスピードが速い。
株価の推移は前回、一目均衡表の雲下限に上値を抑えられた7月高値471円から26%程の調整となっており、再び安値圏に到達。ただし、下落トレンドにおける出来高も細ってきており、一段と売り込む動きは限定的とみる。昨日のジリ高歩調を引き継いで、本日も続伸が期待される。
時価総額:128億円
PER:408.88倍
PBR: 7.79倍
ネットワークアクセスを高速化するミドルウェア等システム開発事業が主力で、捜査支援用画像処理システムやクラウド型デジタルデータ化サービスにも注力。昨年は金融・投資事業の拡大を志向し、SAMURAI証券株式会社(AIP証券株式会社を完全子会社化)を設立、投資銀行事業およびクラウドファンディング事業に進出して、IT×金融の事業シナジーを目論む。
足元の収益基盤は企業向け画像共有ソフトや捜査支援用画像処理システムが堅調に推移している他、新規取得の収益性不動産も貢献している模様。新規開発や新規投資案件の費用を吸収できるかがカギを握るが、立て続けに昨年末は今話題のICO(イニシャル・コイン・オファリング)を目的とした子会社を台湾に設立。業容拡大のスピードが速い。
株価の推移は前回、一目均衡表の雲下限に上値を抑えられた7月高値471円から26%程の調整となっており、再び安値圏に到達。ただし、下落トレンドにおける出来高も細ってきており、一段と売り込む動きは限定的とみる。昨日のジリ高歩調を引き継いで、本日も続伸が期待される。