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東京個別指導学院のニュース
<動意株・13日>(大引け)=日本サード・パーティ、ポールHD、菊池製作所など
日本サード・パーティ<2488.T>=ストップ高。同社はきょう、自社提供する人工知能(AI)サービス「Third AI(サードアイ) コンタクトセンターソリューション」が、アマゾン ウェブ サービス (AWS)が提供するクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」と連携したと発表。これが材料視されているようだ。「Third AIコンタクトセンターソリューション」は、これまでチャットボットをはじめ、さまざまなコミュニケーションチャネルに対して最適なAIを接続し、顧客の課題解決を行うサービスとして展開。Amazon Connectと連携することで「電話」に対するAI対応の機能を強化し、AIによるコンタクトセンターの「品質の向上」と「効率化」を実現するとしている。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>=後場一段高。同社はきょう、子会社のピットクルーが「チャトボット導入コンサルティングサービス」を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「チャトボット導入コンサルティングサービス」は、これまでのチャットサポート運用ノウハウと、オペレーターによるカスタマーサポートサービスの実績を生かし、チャットボット導入のプランニング及び導入後の効果測定、シナリオの改善など、同社の専門スタッフがチャットボットの運用に関するプロセスを担う。
菊池製作所<3444.T>=大幅続伸。同社は12日の取引終了後、19年4月期の連結業績予想について、売上高を58億3300万円から59億円(前期比3.4%増)へ、営業損益を4400万円から7000万円(前期9500万円の赤字)へ、純利益を5200万円から7億8000万円(同1億2700万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。 上期において、試作・金型製品ならびに量産製品の売り上げが堅調に推移したことが要因。また、自律制御システム研究所<6232.T>の東証マザーズ上場に伴う株式の売り出しも最終利益を押し上げるとしている。
理研グリーン<9992.T>=ストップ高。同社は12日の取引終了後、集計中の18年10月期連結業績について、売上高が119億円から120億2000万円へ、営業利益が3億9000万円から5億2000万円へ、純利益が2億8000万円から4億3000万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが殺到している。緑化関連薬剤・資材事業で、春先の好天により薬剤散布が順調に推移したことに加え、秋季も好天に恵まれ秋期用除草剤の販売が順調に推移。また、産業用薬品事業で、剥離・コーティング剤の販売が順調に推移し、これら自社独自品及び高利益品目の販売が増加したことが利益を押し上げた。なお、前期は決算期変更に伴う7カ月決算のため前期との比較はない。
東京個別指導学院<4745.T>=急反発。前日は発行済み株式数の約2%に相当する立会外分売の発表を嫌気されて急落の憂き目にあったが、同日取引終了後、分売で想定していた株価水準を大幅に下回ったことを理由に立会外分売を中止することを発表、目先需給悪化懸念で売られた反動で買いを集める形となった。ただ、今後株価が回復した場合、再び分売を行う可能性も意識され、前日の下げ幅を帳消しにするほどの戻りには至っていない。
オロ<3983.T>=大幅続伸。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスから底値圏離脱の動きを継続している。同社は企業のIT投資活発化を背景として、クラウド型のシステム投資需要を取り込んでおり、得意とするERPソフト開発では大手企業グループからの受注を伸ばし収益拡大につなげている。18年12月期営業利益は前期比24.5%増の10億6800万円を計画するが上振れて着地する可能性もある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>=後場一段高。同社はきょう、子会社のピットクルーが「チャトボット導入コンサルティングサービス」を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「チャトボット導入コンサルティングサービス」は、これまでのチャットサポート運用ノウハウと、オペレーターによるカスタマーサポートサービスの実績を生かし、チャットボット導入のプランニング及び導入後の効果測定、シナリオの改善など、同社の専門スタッフがチャットボットの運用に関するプロセスを担う。
菊池製作所<3444.T>=大幅続伸。同社は12日の取引終了後、19年4月期の連結業績予想について、売上高を58億3300万円から59億円(前期比3.4%増)へ、営業損益を4400万円から7000万円(前期9500万円の赤字)へ、純利益を5200万円から7億8000万円(同1億2700万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。 上期において、試作・金型製品ならびに量産製品の売り上げが堅調に推移したことが要因。また、自律制御システム研究所<6232.T>の東証マザーズ上場に伴う株式の売り出しも最終利益を押し上げるとしている。
理研グリーン<9992.T>=ストップ高。同社は12日の取引終了後、集計中の18年10月期連結業績について、売上高が119億円から120億2000万円へ、営業利益が3億9000万円から5億2000万円へ、純利益が2億8000万円から4億3000万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが殺到している。緑化関連薬剤・資材事業で、春先の好天により薬剤散布が順調に推移したことに加え、秋季も好天に恵まれ秋期用除草剤の販売が順調に推移。また、産業用薬品事業で、剥離・コーティング剤の販売が順調に推移し、これら自社独自品及び高利益品目の販売が増加したことが利益を押し上げた。なお、前期は決算期変更に伴う7カ月決算のため前期との比較はない。
東京個別指導学院<4745.T>=急反発。前日は発行済み株式数の約2%に相当する立会外分売の発表を嫌気されて急落の憂き目にあったが、同日取引終了後、分売で想定していた株価水準を大幅に下回ったことを理由に立会外分売を中止することを発表、目先需給悪化懸念で売られた反動で買いを集める形となった。ただ、今後株価が回復した場合、再び分売を行う可能性も意識され、前日の下げ幅を帳消しにするほどの戻りには至っていない。
オロ<3983.T>=大幅続伸。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスから底値圏離脱の動きを継続している。同社は企業のIT投資活発化を背景として、クラウド型のシステム投資需要を取り込んでおり、得意とするERPソフト開発では大手企業グループからの受注を伸ばし収益拡大につなげている。18年12月期営業利益は前期比24.5%増の10億6800万円を計画するが上振れて着地する可能性もある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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