量子コンピューター関連、更なる上昇に期待
受託開発が中心の独立系システム開発会社。大型ディスプレイやセキュリティ製品などの機器とソフトを組み合わせて販売する事業も展開。AI、ビックデータ、IoT、クラウド領域を強化。
11/6の決算、18年3月期上期の連結最終損益は前年同期は2億7300万円の黒字→600万円の赤字に転落した。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億9800万円→2億7000万円に36.4%上方修正し、減益率が51.6%減→34.0%減に縮小する見通しとなった。
セキュリティ製品においては、ネットワーク可視化システムのWEB対応「NIRVANA-WEB(ニルヴァーナ・ウェブ)」の販売の堅調な推移、「ビジネスソリューション事業では各
業種向けの派遣常駐型システム開発において、付加価値の高い提案が受入れられ、主要顧客を中心に安定した継続受注に繋がった事が売り上げに寄与した模様。
テクニカル面では日足で量子コンピューターが注目される度に急上昇しているが、10月以降はもみ合い相場が続いた。11/20に再び動意付き、出来高を伴い大陽線を付けた。今後も更なる上昇に期待する。
業種:情報・通信
時価総額:53.43億円
PER:19.79倍
PBR:3.71倍
11/6の決算、18年3月期上期の連結最終損益は前年同期は2億7300万円の黒字→600万円の赤字に転落した。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億9800万円→2億7000万円に36.4%上方修正し、減益率が51.6%減→34.0%減に縮小する見通しとなった。
セキュリティ製品においては、ネットワーク可視化システムのWEB対応「NIRVANA-WEB(ニルヴァーナ・ウェブ)」の販売の堅調な推移、「ビジネスソリューション事業では各
業種向けの派遣常駐型システム開発において、付加価値の高い提案が受入れられ、主要顧客を中心に安定した継続受注に繋がった事が売り上げに寄与した模様。
テクニカル面では日足で量子コンピューターが注目される度に急上昇しているが、10月以降はもみ合い相場が続いた。11/20に再び動意付き、出来高を伴い大陽線を付けた。今後も更なる上昇に期待する。
業種:情報・通信
時価総額:53.43億円
PER:19.79倍
PBR:3.71倍