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フューチャーのニュース
~Microsoft Teams チャット上にて自然言語で基幹業務データとの対話が可能に~
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、かねてより提供していた中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R)と、Microsoft Teams (以下Teams)との連携機能に対して、2024年7月よりAzure OpenAI Serviceを活用した生成AI機能を追加したことをお知らせします。この機能拡張により、ユーザーはInfiniOne(R)を起動せずにTeamsチャット上で自然言語による基幹業務データとの対話が可能となり、手軽な情報把握に加え、生成AIによる業務アクションのサポートを受けられるようになります。
■InfiniOne(R)と、Microsoft Teams 連携における生成AI技術拡張のポイント
1. 自然言語による基幹業務データとの対話
InfiniOne(R)には、前日の売上速報やデータ連携の実行結果、承認依頼など、日々の業務を遂行するうえで重要な多くの情報が蓄積されています。InfiniOne(R)と Teams 連携に Azure OpenAI Service を用いた生成AI機能を追加することにより、これまでの Teams チャットでの手軽な基幹業務データの通知、承認行為等の業務アクションだけに留まらず、人間に状況を尋ねるような自然言語での質問により基幹業務データから回答を得ることが可能になります。これにより、現場の業務ユーザーがより簡単に基幹業務データの状況を把握できるようになります。
2. 生成AIによる状況に応じた業務アクションのサポート
Teams チャットでInfiniOne(R)と対話した内容をもとにした、基幹業務データの要約や上長などへの報告書、発生している問題に対する一般的解決策などの素案を生成AIに生成させることで、基幹業務データの状況把握だけではなく、次の業務アクションまでサポートします。
3. 場所やデバイスに依存しない業務遂行の実現
Teams はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット等のモバイルデバイスにも対応しており、オフィス以外の自宅や外出先、移動中など、利用状況に応じたデバイスで操作できます。Teams が動作する多様なデバイスを介してInfiniOne(R)にアクセスすることで、場所や時間に縛られない効率的な業務遂行を実現します。またデバイスの音声入力を利用することもできるため、入力負荷の軽減も実現します。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45年以上にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのコメント
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長 兼 ISVビジネス統括本部長 浅野智様
日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様が中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R)と Teams との連携機能に対して、Azure OpenAI Service を活用した生成AI機能を追加されたことを心より歓迎申し上げます。
中堅・中小企業向けに多くの導入実績を持つInfiniOne(R)は、Teams と連携することで、よりタイムリーな業務データの確認や情報共有の高速化を実現してきました。さらに今回、生成AI機能が追加されたことにより、自然言語での問いかけで操作できるようになり、現場の業務ユーザーがより簡単に基幹業務データの状況を把握できるようになります。普段使っている Teams のUIからシームレスにアクセスし、自然言語で素早く基幹業務データを引き出せることで、大きく活用の幅が広がり、さらなる業務の効率化や迅速な意思決定に繋がることが期待されます。
日本マイクロソフトは今後もFutureOne株式会社様とともに、AI技術を活用したプロダクト・サービスを提供し、日本企業のDX推進に貢献してまいります。
■InfiniOne(R)について
InfiniOne(R)はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne(R) ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R) Project、業種特化販売管理システムInfiniOne(R) Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
* Microsoft、Azure、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* InfiniOne(R)の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.future-one.co.jp/service.html
* FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
* フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。
http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/
* 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長: 佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 247名(2024年1月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容: 基幹業務システムInfiniOne(R)の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、かねてより提供していた中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R)と、Microsoft Teams (以下Teams)との連携機能に対して、2024年7月よりAzure OpenAI Serviceを活用した生成AI機能を追加したことをお知らせします。この機能拡張により、ユーザーはInfiniOne(R)を起動せずにTeamsチャット上で自然言語による基幹業務データとの対話が可能となり、手軽な情報把握に加え、生成AIによる業務アクションのサポートを受けられるようになります。
■InfiniOne(R)と、Microsoft Teams 連携における生成AI技術拡張のポイント
1. 自然言語による基幹業務データとの対話
InfiniOne(R)には、前日の売上速報やデータ連携の実行結果、承認依頼など、日々の業務を遂行するうえで重要な多くの情報が蓄積されています。InfiniOne(R)と Teams 連携に Azure OpenAI Service を用いた生成AI機能を追加することにより、これまでの Teams チャットでの手軽な基幹業務データの通知、承認行為等の業務アクションだけに留まらず、人間に状況を尋ねるような自然言語での質問により基幹業務データから回答を得ることが可能になります。これにより、現場の業務ユーザーがより簡単に基幹業務データの状況を把握できるようになります。
2. 生成AIによる状況に応じた業務アクションのサポート
Teams チャットでInfiniOne(R)と対話した内容をもとにした、基幹業務データの要約や上長などへの報告書、発生している問題に対する一般的解決策などの素案を生成AIに生成させることで、基幹業務データの状況把握だけではなく、次の業務アクションまでサポートします。
3. 場所やデバイスに依存しない業務遂行の実現
Teams はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット等のモバイルデバイスにも対応しており、オフィス以外の自宅や外出先、移動中など、利用状況に応じたデバイスで操作できます。Teams が動作する多様なデバイスを介してInfiniOne(R)にアクセスすることで、場所や時間に縛られない効率的な業務遂行を実現します。またデバイスの音声入力を利用することもできるため、入力負荷の軽減も実現します。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45年以上にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのコメント
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長 兼 ISVビジネス統括本部長 浅野智様
日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様が中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R)と Teams との連携機能に対して、Azure OpenAI Service を活用した生成AI機能を追加されたことを心より歓迎申し上げます。
中堅・中小企業向けに多くの導入実績を持つInfiniOne(R)は、Teams と連携することで、よりタイムリーな業務データの確認や情報共有の高速化を実現してきました。さらに今回、生成AI機能が追加されたことにより、自然言語での問いかけで操作できるようになり、現場の業務ユーザーがより簡単に基幹業務データの状況を把握できるようになります。普段使っている Teams のUIからシームレスにアクセスし、自然言語で素早く基幹業務データを引き出せることで、大きく活用の幅が広がり、さらなる業務の効率化や迅速な意思決定に繋がることが期待されます。
日本マイクロソフトは今後もFutureOne株式会社様とともに、AI技術を活用したプロダクト・サービスを提供し、日本企業のDX推進に貢献してまいります。
■InfiniOne(R)について
InfiniOne(R)はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne(R) ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R) Project、業種特化販売管理システムInfiniOne(R) Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
* Microsoft、Azure、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* InfiniOne(R)の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.future-one.co.jp/service.html
* FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
* フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。
http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/
* 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長: 佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 247名(2024年1月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容: 基幹業務システムInfiniOne(R)の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発
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