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早稲田アカデミーのニュース
早稲田アカデミー <4718> [東証P] が10月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の11.2億円→14億円(前年同期は11億円)に24.9%上方修正し、増益率が1.5%増→26.8%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の経常利益は従来予想の26.9億円(前期は24.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、塾生数が計画を若干下回って推移したこと等により、売上高は計画を僅かに下回る見通しとなりました。 費用面では、ICT活用による業務効率の向上に努めた結果、労務費が予定を下回って推移しており、また費用対効果を勘案して広告宣伝費・販売促進費の予算執行の一部を下期に変更したこと等により、売上原価・販売管理費ともに計画を下回る見通しとなりました。加えて、賃上げ促進税制適用による前事業年度の税額控除分を、今期の法人税額で調整をいたしました。この結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前回公表の業績予想を上方修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては、上記記載のとおり、第2四半期連結累計期間で計画していた広告宣伝費や販売促進費等の予算執行の一部が第3四半期以降にずれ込むこと等に加え、安心・安全な学習環境整備のため集団指導型校舎の全教室に防犯カメラを追加設置する費用や、新規事業への投資等が見込まれるため、現時点では、2023年5月11日付の公表数値を据え置きとさせていただきます。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の26.9億円(前期は24.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、塾生数が計画を若干下回って推移したこと等により、売上高は計画を僅かに下回る見通しとなりました。 費用面では、ICT活用による業務効率の向上に努めた結果、労務費が予定を下回って推移しており、また費用対効果を勘案して広告宣伝費・販売促進費の予算執行の一部を下期に変更したこと等により、売上原価・販売管理費ともに計画を下回る見通しとなりました。加えて、賃上げ促進税制適用による前事業年度の税額控除分を、今期の法人税額で調整をいたしました。この結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前回公表の業績予想を上方修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては、上記記載のとおり、第2四半期連結累計期間で計画していた広告宣伝費や販売促進費等の予算執行の一部が第3四半期以降にずれ込むこと等に加え、安心・安全な学習環境整備のため集団指導型校舎の全教室に防犯カメラを追加設置する費用や、新規事業への投資等が見込まれるため、現時点では、2023年5月11日付の公表数値を据え置きとさせていただきます。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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