業績絶好調で当面業績拡大傾向が継続する期待が持てる!!
■注目銘柄
インフォメーション・ディベロプメント (4709)
■注目理由
同社は、独立系のソフトウェア開発や、システム運営管理等を手掛けています。同社は、ソフトウェアの開発から、運営・管理、BPO(業務委託)等のさまざまなニーズを同社のみで請け負えることが特長です。
4月の同社株価は、業績絶好調に推移し、通期決算が特に期待できる銘柄として注目したいと考えます。
ここ数年、国内景気が回復傾向にある中で、企業体力は回復し、企業はソフトウェア開発等に資金を投入できる余力ができました。同社は、メガバンク等の大手企業のシステム開発やシステムの運営管理の案件を豊富に抱えており、業績が拡大しています。今期は、売上高187億3000万円(前年比+6.5%)、営業利益9億4000万円(同+27%)、当期純利益5億4000万円(同+45.1%)と、大幅な増収増益を見込んでいます。通期決算は、例年4月下旬頃に発表されており、今期業績予想は達成可能であると判断しました。また、中長期的にみても、直近の法改正によって官公庁からのシステム開発需要が増加する可能性が高く、金融機関や公共機関の需要増加によって、同社業績は当面成長期待が持てそうです。
直近の株価を見ると、3月24日に高値1045円をつけてからは、利益確定売りや、配当権利落ちによる売りに押され調整しています。しかし、同社の成長性を考慮すると、直近の株価下落は一時的なものであると考え、4月は再度上昇に転じる期待が持てると判断しました。4月は、同社の株価動向に注目したいと考えます。
インフォメーション・ディベロプメント (4709)
■注目理由
同社は、独立系のソフトウェア開発や、システム運営管理等を手掛けています。同社は、ソフトウェアの開発から、運営・管理、BPO(業務委託)等のさまざまなニーズを同社のみで請け負えることが特長です。
4月の同社株価は、業績絶好調に推移し、通期決算が特に期待できる銘柄として注目したいと考えます。
ここ数年、国内景気が回復傾向にある中で、企業体力は回復し、企業はソフトウェア開発等に資金を投入できる余力ができました。同社は、メガバンク等の大手企業のシステム開発やシステムの運営管理の案件を豊富に抱えており、業績が拡大しています。今期は、売上高187億3000万円(前年比+6.5%)、営業利益9億4000万円(同+27%)、当期純利益5億4000万円(同+45.1%)と、大幅な増収増益を見込んでいます。通期決算は、例年4月下旬頃に発表されており、今期業績予想は達成可能であると判断しました。また、中長期的にみても、直近の法改正によって官公庁からのシステム開発需要が増加する可能性が高く、金融機関や公共機関の需要増加によって、同社業績は当面成長期待が持てそうです。
直近の株価を見ると、3月24日に高値1045円をつけてからは、利益確定売りや、配当権利落ちによる売りに押され調整しています。しかし、同社の成長性を考慮すると、直近の株価下落は一時的なものであると考え、4月は再度上昇に転じる期待が持てると判断しました。4月は、同社の株価動向に注目したいと考えます。