474円
キタックのニュース
<4707> キタック 356 -39
急落。19年10月期第3四半期累計の営業損益を前年同期比24.9%増の2.77億円の黒字と発表。建設コンサルタント事業が順調に伸びたことに加え、不動産賃貸等事業が好調だった。ただ、第2四半期累計の12億円から利益が減少、5-7月期は1.35億円の赤字と(前年同期は0.43億円の赤字)営業赤字が拡大。通期予想を前期比1.0%減の2.27億円で据え置いたことも株安につながったようだ。
<9941> 太洋物産 718 +100
ストップ高。日米が貿易協定で基本合意し、米国産牛肉に対する関税を38.5%から9%まで段階的に引き下げると報じられ、買い材料視された。同社は食材輸入を手掛けており、牛肉価格の下落が業績の改善に資するとの思惑が広がっている。9日発表の19年9月期第3四半期累計の営業利益は前年同期比68.4%減の0.26億円。外食産業向けの牛肉の調達価格の高騰を販売価格に転嫁できず、利益率が低下していた。
<3905> データセク 534 +8
急伸。日本テクトシステムズと「医療、特に認知症領域」を中心としたIT事業に関する業務提携を行うと発表している。同社はICT・AIを活用した認知機能検査・画像解析・音声分析等診断支援システムを手掛けている。今後、認知症スクリーニングや診療支援で音声データなどのAI解析に加え、創薬および食品等開発の支援でタンパク質のAI解析を推進する。
<4699> ウチダエスコ 2002 +55
急伸。19年7月期の営業利益を従来予想の6.20億円から8.19億円(前期実績5.32億円)に上方修正。サポートが終了するWindows7パソコンのリプレース需要が好調に推移した。学校市場向けIT関連機器の需要が拡大し、パソコン等のキッティングおよび設置等のサービスが伸長した。株価が5月28日以来約3カ月ぶりに節目の2000円を上回ったことも投資資金の流入につながったようだ。
<1739> シード平和 639 -1
朝高後マイナス転換。22年6月期までの中期経営計画を策定したと発表。同期の営業利益目標は27.50億円(19年6月期の実績は14.58億円)。重要課題事項として「関西トップクラスの総合建設会社への飛躍」「売上高500億円を視野に入れたビジネスモデルの確立」を掲げた。具体的には、スケジュール管理や予算管理、品質管理の徹底のほか、投下資本利益率を意識し、収益性の向上を図ることなどを挙げている。
<ST>
急落。19年10月期第3四半期累計の営業損益を前年同期比24.9%増の2.77億円の黒字と発表。建設コンサルタント事業が順調に伸びたことに加え、不動産賃貸等事業が好調だった。ただ、第2四半期累計の12億円から利益が減少、5-7月期は1.35億円の赤字と(前年同期は0.43億円の赤字)営業赤字が拡大。通期予想を前期比1.0%減の2.27億円で据え置いたことも株安につながったようだ。
<9941> 太洋物産 718 +100
ストップ高。日米が貿易協定で基本合意し、米国産牛肉に対する関税を38.5%から9%まで段階的に引き下げると報じられ、買い材料視された。同社は食材輸入を手掛けており、牛肉価格の下落が業績の改善に資するとの思惑が広がっている。9日発表の19年9月期第3四半期累計の営業利益は前年同期比68.4%減の0.26億円。外食産業向けの牛肉の調達価格の高騰を販売価格に転嫁できず、利益率が低下していた。
<3905> データセク 534 +8
急伸。日本テクトシステムズと「医療、特に認知症領域」を中心としたIT事業に関する業務提携を行うと発表している。同社はICT・AIを活用した認知機能検査・画像解析・音声分析等診断支援システムを手掛けている。今後、認知症スクリーニングや診療支援で音声データなどのAI解析に加え、創薬および食品等開発の支援でタンパク質のAI解析を推進する。
<4699> ウチダエスコ 2002 +55
急伸。19年7月期の営業利益を従来予想の6.20億円から8.19億円(前期実績5.32億円)に上方修正。サポートが終了するWindows7パソコンのリプレース需要が好調に推移した。学校市場向けIT関連機器の需要が拡大し、パソコン等のキッティングおよび設置等のサービスが伸長した。株価が5月28日以来約3カ月ぶりに節目の2000円を上回ったことも投資資金の流入につながったようだ。
<1739> シード平和 639 -1
朝高後マイナス転換。22年6月期までの中期経営計画を策定したと発表。同期の営業利益目標は27.50億円(19年6月期の実績は14.58億円)。重要課題事項として「関西トップクラスの総合建設会社への飛躍」「売上高500億円を視野に入れたビジネスモデルの確立」を掲げた。具体的には、スケジュール管理や予算管理、品質管理の徹底のほか、投下資本利益率を意識し、収益性の向上を図ることなどを挙げている。
<ST>
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