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ダスキンのニュース
ダスキン <4665> が8月4日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の33.7億円に急拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の38億円→53億円(前年同期は39.6億円)に39.5%上方修正し、一転して33.8%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の75億円→89億円(前期は66.3億円)に18.7%上方修正し、増益率が13.1%増→34.2%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の22円→30円(前年同期は20円)に大幅増額し、年間配当は58円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.2%→7.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、当期首の段階におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大(以下「コロナ」という。)の終息時期の予測が困難で先行きが見通せない中、2021年3月時点の状況が継続するとの前提の下、業績予想を算出し2021年5月14日に公表いたしました。以降、コロナの状況は更に悪化し、未だ終息時期が見通せず、当社業績への影響も依然続いております。 第1四半期の業績は、売上高につきましては、訪販グループは予想数値から若干下振れしてはいるものの、概ね計画どおりに推移しましたが、フードグループは、ミスタードーナツが計画を上回ったことで、予想数値から大きく上振れました。ミスタードーナツの主な上振れ要因は、想定以上にテイクアウト需要が高まりを見せたこと及び発売した商品が総じてお客様に支持され計画を上回る売れ行きを示したことであります。利益面につきましても、ミスタードーナツの売上高上振れに伴う粗利の上振れを主因として、各段階で大きく上方に乖離する結果となりました。現時点では、コロナの状況予測は非常に困難であります。従いまして今回、上記状況及び期首段階で計画していなかったインターネットのブラウザ更新に関する費用等を織り込み、売上高、各段階利益予想を修正するものであります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、コロナ終息状況等、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
当社は、持続的な成長と企業価値向上のための投資や様々なリスクに備えるための財務健全性とのバランスを考慮した上で、業績に応じた利益配分を行うことを利益還元の基本方針としており、配当につきましては、連結配当性向50%を目途に毎期の配当額を決定することとし、且つ安定的な現金配当を継続することとしております。今回、2022年3月期通期の「親会社株主に帰属する当期純利益」予想を修正したことに伴い、配当の基本方針に沿って同期の1株当たりの配当予想も修正するものであります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、コロナ終息状況等、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の38億円→53億円(前年同期は39.6億円)に39.5%上方修正し、一転して33.8%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の75億円→89億円(前期は66.3億円)に18.7%上方修正し、増益率が13.1%増→34.2%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の22円→30円(前年同期は20円)に大幅増額し、年間配当は58円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.2%→7.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、当期首の段階におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大(以下「コロナ」という。)の終息時期の予測が困難で先行きが見通せない中、2021年3月時点の状況が継続するとの前提の下、業績予想を算出し2021年5月14日に公表いたしました。以降、コロナの状況は更に悪化し、未だ終息時期が見通せず、当社業績への影響も依然続いております。 第1四半期の業績は、売上高につきましては、訪販グループは予想数値から若干下振れしてはいるものの、概ね計画どおりに推移しましたが、フードグループは、ミスタードーナツが計画を上回ったことで、予想数値から大きく上振れました。ミスタードーナツの主な上振れ要因は、想定以上にテイクアウト需要が高まりを見せたこと及び発売した商品が総じてお客様に支持され計画を上回る売れ行きを示したことであります。利益面につきましても、ミスタードーナツの売上高上振れに伴う粗利の上振れを主因として、各段階で大きく上方に乖離する結果となりました。現時点では、コロナの状況予測は非常に困難であります。従いまして今回、上記状況及び期首段階で計画していなかったインターネットのブラウザ更新に関する費用等を織り込み、売上高、各段階利益予想を修正するものであります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、コロナ終息状況等、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
当社は、持続的な成長と企業価値向上のための投資や様々なリスクに備えるための財務健全性とのバランスを考慮した上で、業績に応じた利益配分を行うことを利益還元の基本方針としており、配当につきましては、連結配当性向50%を目途に毎期の配当額を決定することとし、且つ安定的な現金配当を継続することとしております。今回、2022年3月期通期の「親会社株主に帰属する当期純利益」予想を修正したことに伴い、配当の基本方針に沿って同期の1株当たりの配当予想も修正するものであります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、コロナ終息状況等、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
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