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日本特殊塗料のニュース
日本特殊塗料 <4619> が2月12日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比12.5%減の30.4億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の48.5億円→43.5億円(前期は47.3億円)に10.3%下方修正し、一転して8.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の28億円→23億円(前年同期は26億円)に17.9%減額し、一転して11.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.5%減の9.9億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.1%→4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、第3四半期連結累計期間の業績動向を踏まえ、市場全体の需要低迷に加え、当社自動車製品関連事業における市場構造・製品構成変化等の影響から売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。 営業利益につきましては、一部原材料の価格低下や経費低減策の推進等により利益率が向上し、前回予想並みにとどまる見込みです。一方、主に持分法による投資利益の減少から、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、ともに前回予想を下回る見込みとなりました。(注) 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の48.5億円→43.5億円(前期は47.3億円)に10.3%下方修正し、一転して8.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の28億円→23億円(前年同期は26億円)に17.9%減額し、一転して11.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.5%減の9.9億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.1%→4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、第3四半期連結累計期間の業績動向を踏まえ、市場全体の需要低迷に加え、当社自動車製品関連事業における市場構造・製品構成変化等の影響から売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。 営業利益につきましては、一部原材料の価格低下や経費低減策の推進等により利益率が向上し、前回予想並みにとどまる見込みです。一方、主に持分法による投資利益の減少から、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、ともに前回予想を下回る見込みとなりました。(注) 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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