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大日本塗料のニュース
大日本塗料 <4611> が4月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の65億円→62.1億円(前の期は63.9億円)に4.5%下方修正し、一転して2.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の35.9億円→33億円(前年同期は32.7億円)に8.1%減額し、増益率が9.9%増→1.1%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間における売上高につきましては、国内塗料事業において建材分野の出荷が低調に推移したことから、期初予想を下回る見込みです。 利益面につきましては、売上高が予想を下回る水準で推移したことに加え、ナフサ価格をはじめとした原材料価格の高騰が長期にわたって継続したことから、収益が大きく押し下げられました。当社としても製品価格への転嫁、高付加価値品の拡販、経費削減による収益性改善に努めたものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに期初予想を下回る見込みです。 また、当社は本年8月に本社の移転を予定しており、本社を含む共用資産等(建物及び構築物)につきまして「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2019年3月期において358百万円を減損損失として特別損失に計上いたします。本社の移転に関しましては、2019年5月に詳細をお知らせする予定です。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の35.9億円→33億円(前年同期は32.7億円)に8.1%減額し、増益率が9.9%増→1.1%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間における売上高につきましては、国内塗料事業において建材分野の出荷が低調に推移したことから、期初予想を下回る見込みです。 利益面につきましては、売上高が予想を下回る水準で推移したことに加え、ナフサ価格をはじめとした原材料価格の高騰が長期にわたって継続したことから、収益が大きく押し下げられました。当社としても製品価格への転嫁、高付加価値品の拡販、経費削減による収益性改善に努めたものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに期初予想を下回る見込みです。 また、当社は本年8月に本社の移転を予定しており、本社を含む共用資産等(建物及び構築物)につきまして「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2019年3月期において358百万円を減損損失として特別損失に計上いたします。本社の移転に関しましては、2019年5月に詳細をお知らせする予定です。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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