199円
カイオム・バイオサイエンスのニュース
カイオムは一時12%高、ロートと委受託契約締結◇
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が反発。カイ気配スタートで寄り後早々に12.2%高の193円をつける場面があった。11日の取引終了後、自社の抗体作製技術ADLibシステムを用いて治療用抗体を作製する委受託契約をロート製薬<4527.T>との間で締結したと発表しており、これが好感されているようだ。
契約期間は1年間。カイオムはロートが治療標的とする抗原に対する抗体の取得や取得した抗体の親和性向上を実施し、これによりロートから対価を受領する。また、取得した抗体についてロートが商業化や開発段階に移行することを決定した場合には同契約に定められるオプション権が行使され、ロートとの間で実施許諾契約を締結する。なお、会社側では同件が22年12月期業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
契約期間は1年間。カイオムはロートが治療標的とする抗原に対する抗体の取得や取得した抗体の親和性向上を実施し、これによりロートから対価を受領する。また、取得した抗体についてロートが商業化や開発段階に移行することを決定した場合には同契約に定められるオプション権が行使され、ロートとの間で実施許諾契約を締結する。なお、会社側では同件が22年12月期業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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