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カイオム・バイオサイエンスのニュース
カイオム続伸、ヒト化DLK-1抗体に関する中国特許付与が決定
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が続伸。前週末21日の取引終了後、開発を進めているDLK-1抗体に関して、中国における特許付与の決定通知を受領したと発表しており、知的財産戦略の強化につながるとの見方から買いが入っているようだ。
同特許は、ヒトDLK-1を標的としたヒト化モノクローナル抗体についてのもので、LIV-1205に関連しており、現在、米国で特許が成立しているほか、欧州を含む各国に特許出願中としている。なお、同特許に関する抗体は、スイスのADCセラピューティクス社とライセンス契約を締結することになっているという。
また同社は、8月以降に予定している本社オフィススペースの縮小に伴い、第2四半期(4~6月)において、固定資産売却益186万円の特別利益と、固定資産売却損175万円の特別損失を計上するとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同特許は、ヒトDLK-1を標的としたヒト化モノクローナル抗体についてのもので、LIV-1205に関連しており、現在、米国で特許が成立しているほか、欧州を含む各国に特許出願中としている。なお、同特許に関する抗体は、スイスのADCセラピューティクス社とライセンス契約を締結することになっているという。
また同社は、8月以降に予定している本社オフィススペースの縮小に伴い、第2四半期(4~6月)において、固定資産売却益186万円の特別利益と、固定資産売却損175万円の特別損失を計上するとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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