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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所のニュース
<動意株・25日>(前引け)=フォーバルR、メドレックス、ALBERT
フォーバル・リアルストレート<9423.T>=一気に上放れる。通信OA関連機器の販売や回線の取り次ぎ、内装工事のほか、オフィス関連で不動産仲介なども行っている。20年3月期の営業利益は前の期比15%増の7800万円と2ケタ伸長、21年3月期についても9%増益の8500万円を見込んでいる。20年3月期配当は1円60銭と増配も実施しており、100円近辺の値ごろ感と相まって短期値幅取り狙いの資金が流入した。
メドレックス<4586.T>=ストップ高。皮膚を通して薬効成分を浸透させる技術に強みを持つ創薬ベンチャーで、足もとの業績は赤字が続いているものの米国で臨床を進める新薬開発への期待が大きい。22日取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T> と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」が米国食品医薬局(FDA)との会議を通過したことを発表。今年中に新薬承認申請を行う予定で、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
ALBERT<3906.T>=物色人気。同社が22日取引終了後に発表した20年12月期業績予想は営業利益段階で前期比53%増の2億9000万円と大幅な伸びで過去最高利益更新を見込んでおり、これが株価を強く刺激する格好となっている。ビッグデータ解析や自動運転分野など人工知能(AI)の開発案件が高水準で利益の伸びを後押しする見通し。データサイエンティスト育成支援事業などに対する期待も高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
メドレックス<4586.T>=ストップ高。皮膚を通して薬効成分を浸透させる技術に強みを持つ創薬ベンチャーで、足もとの業績は赤字が続いているものの米国で臨床を進める新薬開発への期待が大きい。22日取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T> と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」が米国食品医薬局(FDA)との会議を通過したことを発表。今年中に新薬承認申請を行う予定で、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
ALBERT<3906.T>=物色人気。同社が22日取引終了後に発表した20年12月期業績予想は営業利益段階で前期比53%増の2億9000万円と大幅な伸びで過去最高利益更新を見込んでおり、これが株価を強く刺激する格好となっている。ビッグデータ解析や自動運転分野など人工知能(AI)の開発案件が高水準で利益の伸びを後押しする見通し。データサイエンティスト育成支援事業などに対する期待も高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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