1,501円
杏林製薬のニュース
キョーリンは反落、SMBC日興証は投資判断「2」でカバレッジ開始
キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>が反落。SMBC日興証券は2日付のリポートで投資判断を「2」、目標株価を2600円でカバレッジを開始した。
リポートでは「近年の新薬開発進展で、慢性閉塞性肺疾患治療薬として14年3月期はICS/LABA配合剤、17年3月期はLAMAとLAMA/LABA配合剤の発売が見込まれる。得意の呼吸器領域における新製品で、期待は大きい。ただし、いずれも同様の作用機序の薬剤が既に先行。また、既存品では、長年にわたって同社業績に寄与してきたムコダインが14年改定で特例的な薬価引き下げの対象となる可能性が高いのに加え、これまで後発品の影響をほとんど受けてこなかったペンタサも、中期的な観点では制度リスクがある。さらに、現在の当面の業績貢献期待が最も高いキプレスも、16年には特許期間満了と推定される」としている。
キョーリンの株価は12時44分現在2306円(▼6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
リポートでは「近年の新薬開発進展で、慢性閉塞性肺疾患治療薬として14年3月期はICS/LABA配合剤、17年3月期はLAMAとLAMA/LABA配合剤の発売が見込まれる。得意の呼吸器領域における新製品で、期待は大きい。ただし、いずれも同様の作用機序の薬剤が既に先行。また、既存品では、長年にわたって同社業績に寄与してきたムコダインが14年改定で特例的な薬価引き下げの対象となる可能性が高いのに加え、これまで後発品の影響をほとんど受けてこなかったペンタサも、中期的な観点では制度リスクがある。さらに、現在の当面の業績貢献期待が最も高いキプレスも、16年には特許期間満了と推定される」としている。
キョーリンの株価は12時44分現在2306円(▼6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
杏林製薬のニュース一覧- バイエル社との閉塞性睡眠時無呼吸等の新規治療薬候補化合物に関するライセンス契約締結について 2024/12/16
- 出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、大成温などがランクイン 2024/12/09
- 出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン 2024/12/09
- 西日本配送センターの移転について 2024/12/06
- 2024年12月 新製品(追補収載品)発売のお知らせ 2024/12/05
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
杏林製薬の取引履歴を振り返りませんか?
杏林製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。