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ゼリア新薬工業のニュース
ゼリア新薬工業 <4559> が11月1日後場(13:20)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の22億円→31億円(前年同期は13億円)に40.9%上方修正し、増益率が68.3%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の48億円→52億円(前期は32億円)に8.3%上方修正し、増益率が49.6%増→62.1%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間は、コンシューマーヘルスケア事業の苦戦により売上高は当初予想を若干下回る見込みですが、利益につきましては、昨年11月に欧州・中東などにおける製造販売権を承継したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤「ディフィクリア」をはじめとして海外、特に欧州の医療用医薬品事業が好調に推移していることや為替差益の計上もあって、当初予想を上回る見込みです。 また、通期の業績予想につきましては、引き続き海外の医療用医薬品事業が好調に推移する見込みであることなどから、利益は当初の予想を上回る見込みです。なお、為替相場の先行きが不透明な状況であることから、為替差損益の発生は見込んでおりません。※1「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首より適用しており、前期第2四半期実績(2021年3月期第2四半期)および前期実績(2021年3月期)に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。※2上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の48億円→52億円(前期は32億円)に8.3%上方修正し、増益率が49.6%増→62.1%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間は、コンシューマーヘルスケア事業の苦戦により売上高は当初予想を若干下回る見込みですが、利益につきましては、昨年11月に欧州・中東などにおける製造販売権を承継したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤「ディフィクリア」をはじめとして海外、特に欧州の医療用医薬品事業が好調に推移していることや為替差益の計上もあって、当初予想を上回る見込みです。 また、通期の業績予想につきましては、引き続き海外の医療用医薬品事業が好調に推移する見込みであることなどから、利益は当初の予想を上回る見込みです。なお、為替相場の先行きが不透明な状況であることから、為替差損益の発生は見込んでおりません。※1「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首より適用しており、前期第2四半期実績(2021年3月期第2四半期)および前期実績(2021年3月期)に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。※2上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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