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医学生物学研究所のニュース
医学生物学研究所 <4557> [JQ] が4月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常損益を従来予想の2000万円の赤字→1100万円の黒字(前の期は6400万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2800万円の赤字→300万円の黒字(前年同期は1億3900万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・連結業績予想修正の理由売上高は、個別業績の売上高が前回予想をやや下回るものの、中国子会社の業績が好調であったことから、概ね予想の範囲で推移する見通しです。営業利益は、個別業績で売上高が下回るものの経費抑制などの効果より、前回発表予想を70百万円上回る1億20百万円となる見通しです。経常利益は、当初想定したよりも円高が進行したことに伴い為替差損※が膨らんだものの、営業利益の改善に加え、米国の持分法適用関連会社の業績が改善し持分法による投資損失がより縮小することから、前回発表予想を 31百万円上回る 11百万円となる見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表の拠点集約に伴う原状回復費用や固定資産の除却の特別損失を計上※したものの、上記の理由から、前回発表予想より 40百万円改善し、59百万円の損失となる見通しです。※本日公表の「営業外損失(為替差損)及び特別損失計上に関するお知らせ」をご参照ください。・個別業績予想修正の理由売上高は、当初計画していた導出案件が成約できなかったことなどから、前回発表予想を 1億9百万円下回る 61億58百万円となる見通しです。経常利益は、当初想定したよりも円高が進行したことに伴い為替差損が前回予想時よりも膨らんだものの、経費抑制などの効果により、前回発表予想を 3百万円上回る 3百万円となる見通しです。当期純利益は、前回発表予想を 7百万円下回る 47百万円の損失となる見通しです。※本資料に掲載されている業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は様々な要因によって異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2800万円の赤字→300万円の黒字(前年同期は1億3900万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・連結業績予想修正の理由売上高は、個別業績の売上高が前回予想をやや下回るものの、中国子会社の業績が好調であったことから、概ね予想の範囲で推移する見通しです。営業利益は、個別業績で売上高が下回るものの経費抑制などの効果より、前回発表予想を70百万円上回る1億20百万円となる見通しです。経常利益は、当初想定したよりも円高が進行したことに伴い為替差損※が膨らんだものの、営業利益の改善に加え、米国の持分法適用関連会社の業績が改善し持分法による投資損失がより縮小することから、前回発表予想を 31百万円上回る 11百万円となる見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表の拠点集約に伴う原状回復費用や固定資産の除却の特別損失を計上※したものの、上記の理由から、前回発表予想より 40百万円改善し、59百万円の損失となる見通しです。※本日公表の「営業外損失(為替差損)及び特別損失計上に関するお知らせ」をご参照ください。・個別業績予想修正の理由売上高は、当初計画していた導出案件が成約できなかったことなどから、前回発表予想を 1億9百万円下回る 61億58百万円となる見通しです。経常利益は、当初想定したよりも円高が進行したことに伴い為替差損が前回予想時よりも膨らんだものの、経費抑制などの効果により、前回発表予想を 3百万円上回る 3百万円となる見通しです。当期純利益は、前回発表予想を 7百万円下回る 47百万円の損失となる見通しです。※本資料に掲載されている業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は様々な要因によって異なる可能性があります。
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