テルモの売買予想

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買い予想

買い(’(エ)’)  

予想株価
603円
現在株価との差-2,062 (-77.37%) 
登録時株価
536.8円
獲得ポイント
+1,127.69pt.
収益率
+396.75%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 イベント(増資/合弁・買収/分割等)
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● 2011/02/17 00:00 ラジオNIKKEI
17日テルモが堅調、補助人工心臓保険適用に
● 2011/03/08 09:17 トムソンロイター
買い先行、米社買収で輸血関連事業の世界トップに
1件のコメントがあります
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    komkom(*~(エ)~*)さん
    2011/3/8 09:51
    ● 2011/02/17 00:00 ラジオNIKKEI
    17日テルモが堅調、補助人工心臓保険適用に


    cテルモ  が上伸している。厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)が前日に、同社の補助人工心臓「デュラハート」に公的医療保険を適用する価格を了承したと伝えられていることが手がかり。4月から保険適用されることで、普及に弾みがつくとの期待感が浮上している。(H.W)

    ● 2011/03/07 16:33 トムソンロイター
    テルモが米カリディアンを約26億ドルで買収、輸血関連事業を拡大

    *会見の内容を加えました。

     [東京 7日 ロイター] テルモは7日、輸血関連事業大手の米カリディアンBCTホールディングス(コロラド州)を26億2500万ドル(約2152億円)で買収すると発表した。輸血関連事業の売上高を拡大するとともに、米国や欧州、中南米での事業基盤を強化する。同日、都内で会見した新宅祐太郎社長は「グローバルリーダーとして(輸血関連事業の)成長を加速する」と語った。
     
     同社のM&A(企業の買収・合併)案件としては過去最大。日本企業による医療機器分野のM&Aとしても過去最大級とみられる。会見に出席した中尾浩治副社長は「円高が買収の後押しとなった」と述べるとともに、「リストアップしている企業は大きいところから小さいところまで20─30件近くある」とし、成長に向けてM&A戦略を加速させる方針を示した。
     
     テルモはカリディアンの買収により、輸血関連事業の連結売上高が約700億円となり、同分野で世界トップの地位を獲得する。会社全体の売上高に占める同事業の割合も現行の8%から18%に拡大する。これまで同社はカテーテルなど心臓血管領域の事業が成長をけん引してきたが、2020年までに売上高を1兆円に高めるという目標を達成するため、新たな成長エンジンが必要と判断した。

     テルモの11年3月期の連結売上高見通しは前年比3.2%増の3260億円。買収資金は手元資金と銀行借り入れでまかなう。買収完了は11年4月から5月の見通し。買収による業績予想への影響は、判明次第、開示する。 
     
     カリディアンの10年12月期の売上高は5億2400万ドル(約429億円)。従業員数は約2300人。血小板などの血液成分を採取する装置など輸血関連機器に強みをもち、00年以降、年平均成長率12%を達成しているという。新宅社長は「カリディアンは装置、テルモは消耗品の分野で強みをもつ」とし、技術・販売面で強い補完関係があると説明した。

     カリディアンの親会社であるスウェーデンの大手医療機器メーカー、ガンブロ(Gambro)の発表資料によると、ガンブロの株主で、北欧のプライベート・エクイティ(PE)グループ「EQT」とその他投資家は、カリディアン売却にあたり、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)にゴールドマン・サックスとシャーマン・スターリング(Shearman Sterling)を起用した。一方、テルモはFAに米独立系M&Aアドバイザリー会社のエバーコアと、みずほ証券を起用した。

     日本企業による医療機器分野のM&Aでは、08年に内視鏡大手のオリンパスが医療機器メーカーの英ジャイラスを約2100億円で買収している。
     
    (ロイターニュース 江本 恵美、杉山 健太郎)


    ● 2011/03/08 09:17 トムソンロイター ホットストック:テルモ買い先行、米社買収で輸血関連事業の世界トップに

    本文
     [東京 8日 ロイター] テルモは米社買収を好感し、買い先行。同社は7日、輸血関連事業大手の米カリディアンBCTホールディングス(コロラド州)を26億2500万ドル(約2152億円)で買収すると発表した。輸血関連事業の売上高を拡大するとともに、米国や欧州、中南米での事業基盤を強化する。同日、都内で会見した新宅祐太郎社長は「グローバルリーダーとして(輸血関連事業の)成長を加速する」と語った。
     テルモのM&A(企業の買収・合併)案件としては過去最大で、日本企業による医療機器分野のM&Aとしても過去最大級とみられる。これにより、輸血関連事業の連結売上高が約700億円となり、同分野で世界トップの地位を獲得する。
     



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