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日本新薬のニュース
日本新薬 <4516> [東証P] が11月10日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比7.9%減の152億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の215億円→240億円(前期は249億円)に11.6%上方修正し、減益率が14.0%減→3.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.7%増の87.7億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の112円→114円(前期は110円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比77.4%増の69.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.2%→25.0%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益につきましては、機能食品事業、ビルテプソ米国売上、国内医薬品などが当初予想を上回る見込みであり、1,410 億円となる見通しです。 その結果、営業利益 300 億円、税引前利益 304 億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は 240 億円と当初予想より増加する見通しです。
当社は利益配分に関する基本方針として、連結配当性向 35%前後の配当を行うことを掲げております。上記業績予想の修正のお知らせのとおり、親会社の所有者に帰属する当期利益が当初予想を上回る見込みであることから、中間配当金については 1 円増配し 1 株当たり 57 円とし、年間配当金予想を 1 株当たり 2 円増額した 114 円に修正いたします。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の215億円→240億円(前期は249億円)に11.6%上方修正し、減益率が14.0%減→3.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.7%増の87.7億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の112円→114円(前期は110円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比77.4%増の69.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.2%→25.0%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益につきましては、機能食品事業、ビルテプソ米国売上、国内医薬品などが当初予想を上回る見込みであり、1,410 億円となる見通しです。 その結果、営業利益 300 億円、税引前利益 304 億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は 240 億円と当初予想より増加する見通しです。
当社は利益配分に関する基本方針として、連結配当性向 35%前後の配当を行うことを掲げております。上記業績予想の修正のお知らせのとおり、親会社の所有者に帰属する当期利益が当初予想を上回る見込みであることから、中間配当金については 1 円増配し 1 株当たり 57 円とし、年間配当金予想を 1 株当たり 2 円増額した 114 円に修正いたします。
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