住友ファーマの売買予想

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買い予想

アベノミクス

予想株価
1,500円
現在株価との差+1,195 (+391.80%) 
登録時株価
1,240.0円
獲得ポイント
-214.64pt.
収益率
-75.40%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 その他
小幅増益
国内は高血圧症配合薬など伸びる一方、長期収載品の減退続く。北米は主力品特許切れで後退。ただ下期に欧州で抗精神病薬のマイルストーン収入見込む。特許権の償却負担大幅減もあり、営業増益。

新分野
日本網膜研究所と資本提携、iPS細胞の実用化で連携の協議も。細胞医薬の専門チーム立ち上げ。米バイオベンチャーからミトコンドリア病治療剤を導入。

【財務】 百万円
総資産 607,219
自己資本 349,247
自己資本比率 57.5%
資本金 22,400
利益剰余金 308,556
有利子負債 115,000
1件のコメントがあります
  • イメージ
    kazuma37さん
    2014/5/26 20:02
    大日住薬がストップ安ウリ気配、SMBC日興証は「2」・目標株価1200円に引き下げ
    2014/05/26 13:11

     大日本住友製薬が300円ストップ安の1158円ウリ気配。SMBC日興証券では23日付で、投資判断を「1」(アウトパフォーム)から「2」(中立)に、目標株価を2000円から1200円にそれぞれ引き下げている。

     23日に、がん細胞標的薬「BBI608」の結腸直腸がんを対象にした北米フェーズ3(第3相臨床試験)について、新規の患者登録および登録済み患者への投与を中止したと発表。同証券では、「このタイミングで開発中止となったことはネガティブ・サプライズ」とコメント。今回の「BBI608」の開発中止に加え、14年3月期決算内容を踏まえ、中期的な利益予想を下方修正するとしている。

     短期的な株価への影響は避けられないとみているものの、「BBI608」の他の開発プロジェクトや同様なメカニズムを有する「BBI503」の開発プロジェクトに大きな影響を与えないと判断すること、「BBI608」および「BBI503」に対する期待値は変わらないと考えることから、今回の投資判断引き下げは「2」にとどめるともしている。

     同証券では連結営業利益について、15年3月期220億円(前期比47.8%減、従来250億円、会社側計画は200億円)、16年3月期260億円(従来290億円)、17年3月期310億円(同500億円)と試算している。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2014-05-26 13:00)
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