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武田薬品工業

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株価(12/19)

4,095.0
-2.0(-0.04%)

武田薬品工業の個人投資家の売買予想

買い予想

海外売上高2000億円 新薬 エンタイビオ本日 発売

予想株価

6,841
現在株価との差
+2,746.5
登録時株価

4,551.0円

獲得ポイント

-28.55pt.

収益率

-10.01%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

イベント(増資/合弁・買収/分割等)

2017年度の売上高がアメリカで1000億円、アメリカを含む世界で2000億円以上売れている潰瘍性大腸炎治療薬 エンタイビオが本日発売、薬価収載となる
さらにクローン病への適応症追加に向けて動いている

▽エンタイビオ点滴静注用300mg(ベドリズマブ(遺伝子組み換え)、武田薬品)
薬効分類:239
効能・効果:中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
薬価:300mg1瓶27万4490円(1日薬価:4902円)
市場予測(ピーク時4年後):投与患者数1.2万人、販売金額212億円
類似薬効比較方式1で算定
新薬創出等加算の適用あり

加算あり(有用性加算2(A=10%))
有用性加算2(A=10%):理由「本剤はヒトリンパ球上のα4β7インテグリンに結合し、リンパ球と腸管との接着を拮抗することで、腸管粘膜及び腸管関連リンパ系組織へのリンパ球浸潤を抑制する新規作用機序医薬品。臨床試験で、抗TNFα抗体治療歴がある患者においても有効性が認められており、承認審査において潰瘍性大腸炎の新たな治療選択肢として臨床的意義があると評価されていることから、有用性加算2(A=10%)とすることが妥当と判断した」。

抵抗性の潰瘍性大腸炎の治療薬として、抗TNF抗体などが用いられる。同剤も中等症以上に用いる抗体医薬という位置づけだが、ヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体で新規作用機序を有する。武田薬品の最主力品で、2017年度の売上高は米国で1336億円、米国含む全世界では2014億円に上る。

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