4,015円
AI insideのニュース
本日のマザーズ市場では、引き続き売り優勢の展開となった。前日の米国市場ではハイテク株比率の高い米ナスダック総合指数が5日ぶりに反発したが、日米市場とも全般には景気敏感株への投資資金シフトが継続。制限値幅拡大のAIinside<4488>が大幅安となったこともあり、IT・インターネット関連の主力株に売りが出た。なお、マザーズ指数は4日続落、終値としては3月10日以来の安値を付けた。売買代金は概算で1648.51億円。騰落数は、値上がり203銘柄、値下がり132銘柄、変わらず19銘柄となった。
個別では、前述のAIinsideが30%超の大幅下落。大口販売先のライセンスが更新されない見込みとの発表を受け、前日まで2日続けて売り気配のままストップ安比例配分となっていた。また、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のJIG−SAW<3914>も売りがかさみ、フリーは年初来安値を付けた。その他ではBASE<4477>やウェルスナビ<7342>などが軟調だった。一方、売買代金上位ではブロードマインド<7343>が大幅続伸し、Pアンチエイジ<4934>は堅調。ウォンテッドリー<3991>や交換できるくん<7695>はストップ高を付け、決算が好感されたGMOメディア<6180>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
<HK>
個別では、前述のAIinsideが30%超の大幅下落。大口販売先のライセンスが更新されない見込みとの発表を受け、前日まで2日続けて売り気配のままストップ安比例配分となっていた。また、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のJIG−SAW<3914>も売りがかさみ、フリーは年初来安値を付けた。その他ではBASE<4477>やウェルスナビ<7342>などが軟調だった。一方、売買代金上位ではブロードマインド<7343>が大幅続伸し、Pアンチエイジ<4934>は堅調。ウォンテッドリー<3991>や交換できるくん<7695>はストップ高を付け、決算が好感されたGMOメディア<6180>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
AIinsのニュース一覧- AI inside、MSプラスワン少額短期保険株式会社における「返品送料保険」の査定業務自動化を支援、保険金請求から着金までを約5分間に迅速化 2024/12/12
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … カバー、ラボロAI、プレイド (11月12日発表分) 2024/11/13
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/11/12
- AIins、上期経常が19%減益で着地・7-9月期も15%減益 2024/11/12
- 2025年3月期_第2四半期決算説明資料 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
AI insideの取引履歴を振り返りませんか?
AI insideの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。